ニューヨークでクリニカルサイコロジストとして活動しております花川ゆう子です。
いつもAEDP JAPANのメッセージをご覧いただきありがとうございます。
これまで皆様にAEDPに関する情報を発信させていただき、多くの方とメッセージ上でやり取りをさせていただきました。
また、数百名にも及ぶ方々にセミナーに参加していただいたり、オンライン講座をご購入していただいたり、私の書籍を読んでいただいたりと、様々な角度から AEDP に関する情報に触れていただいたことに感謝しております。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます!
今回、改めて、皆様にメッセージをお送りさせていただいているのは、これまでAEDPに関する情報に触れていただた過程で、沢山の方から「共通するメッセージ」が寄せられたということ。
また、より日本のセラピストの方々に AEDP の魅力を知っていただきたいと思い、リサーチを行なっている過程で浮き彫りになった大きな課題というものがありました。
それが、、、
ファーストセッションに不安を覚えるのか!?
これまで私は、AEDP という療法がどういった内容で、なぜ、いま日本のセラピストの方々に必要なのか、、、
という、AEDP全体のフローや、クライエントを癒していく為に必要な知識やスキルを発信してきました。
幸いにも多くの方に反響をいただいたのですが、その反面このような意見もいただきました…
受講者様からのご意見
確かに、AEDPの療法を駆使することができれば、今まで改善することができなかったクライエントを良い方向に導くことができて、心身ともに癒しを感じてもらうことができるかもしれない…
けれど、、、その改善に到るまでに乗り越えなければならない、大きな壁をクリアする為にはどうすればよいのでしょうか??
そう!これが第1回目のセッション…「ファーストセッション」に対するご質問だったのです。
多くのカウンセラーは、目の前にいるクライエントを本気で癒してあげたいと思っています。
しかしながら、それと同等に「改善することができた!」「クライエントと信頼関係を築くことが出来た」と思えることが出来ない…と悩んでいるセラピストが多く存在しているということです。
なぜ、日本のセラピストの方々は1日でも早くクライエントを癒してあげたい!
と思っているのにも関わらず、自分の想いとセッションの結果にズレが生じてしまうでしょうか?
私は感じています。
理由1
「アメリカと日本の文化的&教育的な違い」
文化的・教育的な違いと言ってしまうと、それまでかもしれませんが、決して目を背けることができないことだと思うのでお話させていただきます。
幼少の頃から育ってきた環境や受けてきた教育というのは、大きくその後の人生に影響を及ぼしてきます。
アメリカという国は、自発的に物事を考えて行動したり発言したりすることが当たり前のように行われていたり、互いの感情を共有しあいコミュニケーションをとることに非常に長けている人種です。
片や日本という国は、和や協調性を大切にしており、決められたことをコツコツと行うことができたり、自分の気持ちや感情というものを右に置いて、相手の事を優先的に考えて行動・発言できる良い意味で自己犠牲ができる人種です。
どちらが「良い」または「悪い」という事ではなく、その国が成り立っていく為には必要なことでした。
それが、結果的に互いの特徴が100%活かせる職業もあれば、少し改良を加えた方がいい職業もある…これは自然な摂理だと思います。
ことセラピストという職業で見れば、アメリカの文化や教育を受けてきた人の方が生かしやすいように思います。なぜならセラピーをするとき、セラピストはどんどん自分の頭で考えてクリエイティブに取り組んでいく必要があるからです。
決して、日本がダメということではありません!
日本のセラピストの方が持っている知識やスキルは、非常に高いレベルであります。
だからこそ、知識やスキルを最大化させる為に、少しだけ改良を加えてあげる事が今の心理療法に必要だと感じています。
理由2
「アメリカと日本のトレーニング制度の違い」
トレーニング制度の違いというのは、セラピストになる為に学んで来られた過程のお話になります。
何度か私のメッセージや講座の中でお話したことがあるかもしれません。
それが、AEDPセラピストと臨床心理士/公認心理士を育成するにあたって大きな教育方法の違いがあるということです。
日本ではスーパーヴァイジーが指導者であるスーパーバイザーへセッションで行なった全てのやり取りを逐語録にしてアドバイスを受けています。
片やAEDPセラピストを養成する際は、セッションの一部始終を録音録画し、クライエントが発する言葉から仕草・表情・声のトーンなど、全ての情報を元にフィードバックを繰り返していきます。
それにより、クライエントの思考や感情を正確に捉えることが出来るようになるので、スーパーヴィジョンを繰り返す毎にセッション制度を高めることができるようになります。
言葉だけで見れば、逐語録と録画の違いだけで行なっていることはほとんど同じになるのですが、、、
ここに大きな差があります!
やはり逐語録となると、文字だけのやり取りとなってしまい、セラピストとクライエントの感情・雰囲気・仕草・表情など、文章では伝えきることができない情報が出てきてしまいます。
反対に、録画となると上記で綴ったような非言語部分を正確に共有する事ができます。
後で触れていくのですが、非言語部分にクライエントを導いていく為に必要な情報が多く隠れています。
この部分を紐とかない限り、セラピストとして次のステップに進むことは難しいといっても過言ではありません。
心の病は1日で改善することは確かに難しいです。
しかし、クライエントは少しでも早く良くなりたい!
という思いでセラピストの元へと診療に来ています。
せっかく大変な決断をして来て頂いて、変化を感じていただけなければ、2回目、3回目とあなたの元に足を運んでくれるでしょうか?
私も現在も定期的にセラピストの元へ足を運んでカウンセリングを受けています。過去に何人ものセラピストにお世話になっていますが、ファーストセションで何も感じることができなければ、2回目は足を運びません。貴重な時間とお金は自分が納得のいく体験のために費やしたいからです。
反対に、もし、1回目のセッションから来た時に比べて物凄く心が軽くなった、癒された!と感じてもらうことが出来たとしたら、、、
必ずといって言いほど2回目、3回目のセッションに来てくれると思いませんか?
そうなる為には、ファーストセッションという大きな壁を乗り越える必要があり、今のあなたに何が必要なのか…ということを明確に理解しなければなりません。
では、明確に理解しなければならない事とは一体何なのか…
日本のセラピーの大きな違いを知ること
AEDPの心理療法と言えば、感情にフォーカスしたアプローチをしていく、というのが大きな特徴でもあります。
しかし、日本だとクライエントの感情に触れたり、反応すること自体がタブーの領域になっていることも多い思います。
ここが大きな違いの一つでもあり、クライエントの変容にも大きく関わってくる部分になります。
ここで言う感情というのは喜怒哀楽も含めて、その他にもクライエントの雰囲気・仕草・表情・声のトーンも感情の部類に入ります。
少し前に触れた「非言語部分」になります。
AEDPにとって感情というのは、クライエントを変容させる媒体である!とも言われています。
それだけ感情にフォーカスするという事は重要であるという事です。
では、なぜ、感情にフォーカスすることでクライエントを変容のお手伝いをすることが出来るのか!?
その秘密に迫っていく為に避けては通れない部分を見ていきたいと思います。
簡単に言ってしまうと、人は発している言葉と思考や感情で考えている、または、感じていること全てがイコールにはならないという事です。
要は、言葉では「少し楽になりました。」と言っていたとしても、思考や感情の中では「そんなに変化していない。」と考えたり思っていたりする事が多くあります。
特にセラピーに通われるような心に悩みを抱えた人たちには、この傾向が非常に多くあります。
しかし、感情(非言語部分)は嘘をつく事ができません。
口では「少し楽になりました。」と言っていたとしても、目が下を向いて少し頭が前に倒れていたり。
セラピストが「今日はいかがでしたか?」という質問に対して、上を見つめて数秒間、考えるような仕草があったりと、本人は無意識的に取っている行動ですが、そこには多くの非言語要素が現れてきます。
この瞬間的に起きる出来事をセラピストは正確に読み取る事ができなければ、本当の意味でクライエントを癒すという事に繋がってきません。
あなたも聞いた事があるかもしれませんが、言語と非言語の情報量は1対9とも言われています。
それだけ、非言語を読み取るという事は重要になります。
ここで少し疑問に思う方もいるかもしれません。
それは、、、
得意なはずなのに、なぜ出来ないのか?
これは日本人が非常に得意とする部分だと私は思っています。
私は長年アメリカに住んでいますが、日本にいる時は、それが当たり前だったという事もあり、何にも疑問に思う事はありませんでした。
しかし、こちらに住み始めてから私自身の肌で実感したという事と、アメリカ人の友人から言われて感じた事でもあります。
アメリカの方は、ストレートに自分の考えや感情を伝えてくれるので、非常に分かりやすいですし、友人からは本当に日本人は親切丁寧で、きめ細かい気遣いができて凄いと言われます。
この発言からも分かるように日本人は相手の事を考える事がとても長けているのです。
なのに、なぜ、心理療法となると生かす事ができないのか!?
恐らくですが、、、
相手の事を思うが故に言うに言えない…という感情が働いているからだと思います。
これはセラピストだけがという事ではなく、日本の方の多くがという意味です。
これも日本人の優しさでもありますよね。
上記でお話したのは日本人的な気質の部分ですが、もう一つの原因は…
察することが出来ても、その意味を正しく理解してつたえられなければ、意味がないということです。
察するという行為は相手の事を思う気持ちがあれば、感覚的な部分でできると思います。
しかし、感覚的に得た相手の気持ちを心理療法という観点から見た時に、正しく理解して相手にフィードバックできなければ改善には繋がりません。
ここの部分に関してはセラピストとしてお仕事をされている方には重要となります。
しかしながら、日本のトレーニング制度には、深いところまで理解する為の教育環境がまだ整っていないのが現状です。
だからこそ、
ファーストセッション
に特化したスキル習得が必要
今回、ファーストセッションマスタープログラムを作った理由は、これまでお話してきたバックグラウンドを考慮した上で、日本のセラピストには必要だと思ったからです。
文化的・教育的な部分を変える事は出来ません。
日本の心理療法業界のトレーニング制度を変えていくにしても、まだまだ時間のかかる事でもあります。
日本のセラピストの方は本当にクライエントの事を思い、そして沢山の不安や緊張を抱えながらセッションをされていると思います。
しかしながら、セラピストとクライエントの双方がどこかしらスッキリしない気持ちのまま寄り添っていることが多いようです。
そんな状況を少しでも緩和して、更なる信頼関係を築けるようになる為には、ファーストセッションの壁を乗り越える必要があります。
かと言って今まであなたが学んで来られた、知識やスキルをリセットしてゼロから学び直さないといけないのか…というとそうではありません。
これまで、あなたが学んでこられた内容にプラスαするだけで、自分自身でも驚くほどクライエントの変容ぶりを感じる事ができるようになります。
それだけ今回お届けしている内容はパワフルだという事です。
今このメッセージを読んでいただいている方を脅すつもりは全くございませんが、ファーストセッションで使うスキルを磨き上げない限り
地位もクライエントとの関係性も
一向に良くならないかもしれません
勘違いしていただきたくないので、もう一度言いますが、決してあなたを脅している訳でも否定している訳でもございません。
これは1つの事実としてお伝えしています。
なぜなら、私はアメリカでの活動がメインですが、日本にも沢山のセラピストの友人がいますし、私の元に直接ご相談に来られるセラピストの方もいます。
比べる事は良くないかもしれませんが、クライエントの事を考えた時に、やはり、アメリカと日本との心理療法の差はどこにあるのかというと「ファーストセッションのスキル」のように思います。
少し想像してみてほしいのですが、セラピーに限らず、美容室・マッサージなど、マンツーマンで行うサービスの場合、第一印象というのは非常に大切ですよね。
親切丁寧にしてもらった上で、
・イメージしていたような髪型になれた!
・悩んでいた痛みが緩和された!
となれば、恐らく多くの方が2回目、3回目と通い続けることでしょう。
それと同じで、あなたの元にご相談に来るクライエントに、同じような感情と変化を感じてもらうことができたとしたら、、、
そのクライエントは、あなたに対する信頼感が高まると思いませんか?
ほとんどの割合で高まると思いますよね!
何度も言わなくても、ここまで読み進めて頂いているあなたなら、感じて頂けていると思いますが、それだけ、ファーストセッションが重要だという事です。
事実、以前皆さんにご紹介させていただいた、「90日間プロカウンセラー養成講座」でも掲載させていただきましたが、AEDPは世界では一目を置かれる療法です。
ニューヨーク タイムズでも
定期的に記事が紹介されています
DVDランキングで1位〜3位を独占!
アメリカ最大の心理学会APA(American Psychological Aassociation)で出しているマスターセラピストDVDシリースでダイアナ博士(AEDP創設者)のものが1位〜3位を独占。
ここまでの内容は前回も掲載させていただいた内容ですが、、、
もの歳月をかけて研究を
重ねてきた結果が
再びAPAの心理研究専門誌に
取り上げられました!
最新の研究結果!
APAの心理研究専門誌に掲載
2020年9月に米国最大の心理学学会であるAPA(アメリカン・サイコロジカル・アソシエーション)の心理研究専門誌・Psychotherapyで発表されたお茶水女子大学の岩壁茂教授、AEDP研究所のJennifer Edlin、Diana Foshaらの研究によると、個人開業のセッティングで行われた期間限定16セッションのAEDPの心理療法は様々な心理的症状に対して有効性が高いということが示されました。参加者は62人の成人。治療の前後で心理状態に関する様々な調査内容に答えていただきました。使われた調査内容は様々な心理的問題と主観的な辛さ、そしてポジティブな心理的機能性についてのものでした。さらに治療終了後の6ヶ月後と12ヶ月後に追跡調査を行なっていて、セラピーを通して獲得された心理的機能性や心理問題の軽減などの持続性を分析する研究も進行中で、これからさらなるAEDPの研究が期待されます。
これら全ての情報そして研究結果から言える事は、AEDPという心理療法は世界的に見ても非常に効果の高い療法ということです。
世の中には様々な情報が溢れています。
しかし、多くの情報が裏付けの薄いまたは無いものが殆どですが、私たちがあなたに届けている情報は全て科学的根拠があり多くの学者・研究者の方達が認めている内容だけをお届けしています。
人の心という目には見えずらく完璧に理解する事が難しいものを対象に私たちはサポートしています。
目には見えづらいからこそ科学的に証明された方法をもって接することが、クライエントにとって一番の安心材料であり一番近い解決策に繋がると思っているからです!
ファーストセッションのスキルを
マスターする事で得られるメリットとは!?
- ファーストセッションからクライエントと信頼関係を築く事ができて、2回目、3回目のセッションに繋げることができるようになる。
- 今あなたが身に付けている知識やスキルを無駄にする事なく、ファーストセッションのスキルをプラスαするだけで、あなたもクライエントも驚くほどの変容を感じることができるようになる。
- ファーストセッションに対する不安と緊張を緩和させることができて、ポジティブな感情を感じながらセッションを行うことができるようになる。
- クライエントとの信頼関係を築くのに数ヶ月かかっていたのが、1回目、2回目のセッションで築くことが可能となり、全体的なセッションを時短することができるようになる。
- ファーストセッションからクライエント自身が感じるほど変容をもたらすことができるので、クライエントからポジティブな反応を感じることができる。
さらにメリットはこれだけではありません!
セッションの質が向上
するだけではなく
結果的に頼れる収入源を確立することが
できる。
- 2回目・3回目と継続性を持ってクライエントをサポートできるので、開業への道も見えてくるようになる。
- 日本の中ではAEDPのファーストセッションスキルを身につけているセラピストは皆無に近いので、1歩・2歩ではなく3歩・4歩と抜き出た存在になれる。
- 全体的なセッションを時短することができるので、抱えることができるクライエントの数を増やすことができるようになる。
- クライエントが変容すればするほど、セラピストとしての自信に繋がるので、ビジネスに対するモチベーションが高まり、さらなる好循環を生み出すことができるようになる。
最善の療法は何なのか⁉️ということ
今このメッセージを読んで頂いているなら、3分だけでいいのでお時間をください。
下の文章を読んだら実践してみましょう。
ゆっくり目を閉じながら、全ての意識を自分の心に向けて、大きく息を吸ってから全ての息を吐き切る深呼吸を何度か繰り返してみましょう。
そして、自分自身に問いかけてみてください。
それは、、、
・クライエントにとっての最善は何なのか?
・今の自分には何が必要なのか?
いかがでしたか?
何か感じることができたでしょうか?
私はAEDPに出会って自分の人生が大きく変わり、またクライエントの人生も大きく変容していくのを目撃してきました。
だからこそ、AEDPという心理療法に自信と誇りを持っています。
そんな素晴らしい療法を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い、始めたのがこの活動です。
もし、あなたにとってAEDPというものが必要であれば、ぜひ手にとっていただき学んでほしいと思います。
それが、あなた自身の成長でもあり、クライエントを癒す為の方法でもあります。
少なからず、今回のメッセージを通じて何かを感じとって頂けているならとても嬉しく思いますし、このメッセージを機にAEDPにより興味関心を抱いてもらえているとさらに嬉しく思います。
AEDPには、ここではお伝えしきれないほどの可能性がまだまだ眠っています。
今回は、その中でもファーストセッションという部分に特化した内容をお話してきました。
このスキルというのは、本当に日本のセラピストの方々には習得してほしいですし、このスキルが今までよりグンとクライエントの変容をお手伝いできるようになります。
ここまではファーストセッションの可能性についてお話してきましたが、ここからは、実際にプラグラムの中身はどのような構成になっているのかをご紹介させていただきます!
Introduction
AEDPのファーストセッションは
普通のインテークセッションではない
おそらく多くのセラピストの方は、ファーストセッション時にクライエントのデモグラフィックから生まれてきてからの生い立ちなど、様々な情報をヒアリングされると思います。
もちろんAEDPのファーストセッションでも必要最低限のデモグラフィックなどはヒアリングしたり記入していただいたりしますが、タイトルにもあるように皆さんが普段やられているようなインテークセッションを行なったりはしません。
では、AEDPのファーストセッションで行うことは何なのか!?
ここでは簡単な説明なりますが、「クライエントの感情にフォーカスして、どのように介入するべきなのかをトラッキングを通じて見極めていきます」
そして、一番重要になるのがファーストセッションは、情報収集する為に行うのではなく「何らかの癒し体験を感じてもらうセッション」にするという意図を持って臨むことです。
多くの方がファーストセッションからクライエントに変容をもたらす難しさを感じているかと思います。
メッセージの中でお伝えした内容ですが、AEDPではファーストセッションこそが最も重要な位置付けになります。
ここで少しでも変化を感じてもらうことが2回目、3回目のセッションに繋がったり、あなたとの信頼関係をグッと縮めることができるからです。
もちろん、その他にも考慮していることが沢山ありますが、それらの情報については動画の続きからご確認ください。
・ファーストセッションの中でも最初の数分が最も重要な理由とは?
・ファーストセッションの目的は何なのか
・ファーストセッションを始める前の心構えの重要性
・AEDP流の介入のユニット&トラッキングの重要性
・相手が幸せになるようにお手伝いするときの注意点
・治療の方策
LESSON1
ファーストセッションで行い
普段のセッションで行わないこと
ファーストセッションと聞くと、クライエントがあなたのオフィス、または病院やその他のセッションを行う場に来られた段階からのお話だと思われていると思います。
しかし、ファーストセッションにも段階があることをご存知でしたでしょうか?
もしかすると、この捉え方は日本にはまだ馴染みがないかもしれません。
と言うのも…AEDPのファーストセッションでは前・中・後というように3つの段階にわけられており、この3つの段階でやるべきこともそれぞれ違ってきます。
なぜ、3つの段階にわかれているのか、それぞれの重要な点を動画の中でお話しております。
この段階では、まだイメージすることは難しいかもしれませんが、この方法を身につけるだけでもファーストセッション自体がスムーズに進めることができるようになり、結果を大きく変える事ができるようになる方法です。
・会う前からファーストセッションは始まっている
・クライエントに会う前の自分の心の整え方
・クライエントに会った瞬間の対応や仕草
・ファーストセッションはトライアルセッションという考え方
・クライエントの情報を集めてパターンを体験の三角形に当てはめる
LESSON2
最初の5分以内での重要タスク
ファーストセッションの最初の数分というのは、とても大切で濃厚な時間と私は捉えています。
なぜならクライエントさんのアタッチメントのパターンや、感情のパターン、 防衛や不安のパターンなどが極めて濃厚に出てきやすいのが、この最初の数分だからです。
この最初の5分間でセラピストが具体的に何をしているのか、言語、非言語にわけてお話をしています。
・セッション開始から5分以内にセラピストがクライエントに対して行うコンタクトとは?
・セッションの指針となる変容の地図とは?
・非言語の介入方法
・感情体験にフォーカスしてもらう重要性
・トランスフォーマンスの介入方法
・身体感覚に注目する
・クライエントの防衛迂回の方法
・不安を和らげる呼吸合わせの方法
・体験ワークに入る前の許可取りの方法
講座では私がクライエントに行なっている実際の動画を公開しているので、ぜひ注目しながらご覧ください。
LESSON3
ファーストセッションと普段のセッションの類似点
AEDPでは普段のセッションで使う技法をファーストセッションで、積極的に使っていきます。
ファーストセッションだからと言って
・感情を深めない方がいい
・関係性を深めない方がいい
というような限界を作らないことが大切です。
相手の様子をトラッキングしながら、出来るだけのことはファーストセッションでする、というのがAEDPの姿勢でもあります。
この章で動画を見ながらお話する内容は、、、
・安心安全な関係性を作る方法
・イメージを使って防衛を迂回する方法
・クライエントの感情のプロセシングを見る
・ポートレイアルを使った介入の方法
・ポジティブな自己体験に触れる方法
・AEDP独自の技法メタプロセンシングとは
・変容感情:マスタリー感情とは
・変容感情:ヒーリング感情とは
・変容感情:自己悲嘆感情とは
・変容感情:躍然感情とは
・コアステイト:真実の感覚とは
・コアステイト:心身の一致とは
・コアステイト:自然体の自分像とは
セッション動画からクライエントの症状によって様々ではありますが、私がどのようにして効果的に介入する方法をトライ・アンド・エラーを繰り返しながら探っているのかをご覧ください。
LESSON4
やろうとする事がうまくいかない時のカムバックの方法
タイトルにもあるように、「やろうとしている事がうまくいかない…」このような経験は誰にでもありますよね。
このようなことは私の日々のセッションの中でも普通にバンバン起こっています!
ですから、予期せぬ反応が起こるのは当たり前と思って、セッションした方が現実的でもあります。
大切なのは、アクシデントを前提としたセッションを行うことで、変な緊張や不安を緩和させることができるようになります。
万が一間違ったとしても、それが当たり前だと思っていれば、焦ることなく軌道修正すればいいだけの話です。
今回の動画では、セッション中にセラピストが見立てていたことと実際のクライエントの反応が違ったときに、どのようにして軌道修正をしていくのかをご覧になっていただきます。
・肯定を使った防衛のワーク
・明確な軌道修正
・不安が高いクライエントに対する感情の調整方法
・軌道修正:セラピストが誤りを認める
・軌道修正:トラッキングにより感情の方へ焦点化する
このようなやり取りを行なった実際のセッション動画もありますので、どのように軌道修正しながらセッションを行なっているのかをご覧ください。
LESSON5
ファーストセッション全編ノーカット公開
Lesson5では実際に行なった1つのセッションを始まりから終わりまでご覧いただきます。
時間にして65分と少々長いですが、1人のクライエントとのやり取りを見ていただくことで、全体の流れからワークの時間配分などを見ていただきたいと思います。
1度見て終わりというわけではなく、毎回見る視点を変えながら見てもらえると様々な気付きがあると思います。
また、自分ならどのようにしてセッションを進めていくのか、という視点も持ちながら見ていただけると、さらに理解が深まると思います。
LESSON6
セッションの終わり方
Lesson6では、どんなファーストセッションの終わらせ方を、普段のプラクティスでしているかをお話していきます。
簡単にお話すると体験のワークがあり、最後に振り返りの作業をして、落ち着いた後、次の質問をするようにしています。
「今日のようにワークするのが私のやり方ですが、次にまた戻って来られたいですか?」
クライエントによって返ってくる言葉は様々ですが、その返答に対して適切なアクションを行なっていきます。
今回収録したセッションは1回限りのセッションでしたので、上記のような質問はできませんでしたが、動画の中ではクライエントの言葉によって、どのような対応をすればよいのかをお話させていただきます。
EPILOGUE
ここまでのオンライン講座でファーストセッションの数々のパターンを分解してお伝えしてきました。
・セッションが始まる前の心構え
・心身の準備の仕方
・セッション中出てくる様々なパターンをどのように介入するか
しかし、今回の講座を通じて一番伝えたいと言いますか、一番感じてほしいことはファーストセッションの知識やスキル以上にセラピーをする楽しさです。
私やAEDP創設者であるダイアナの想いも含めて、一番最後にあなたにメッセージを届けているので、ぜひご覧ください。
ファーストセッションの壁
を乗り越える事で
今後のセラピスト人生を
どのように過ごす事ができるのか!?
- セラピストとして活動するために必要な知識やスキルを確立させる事ができるので、セッションやセラピスト人生に対する迷いがなくなる。
- 目の前にいるクライエントを本当の意味で心身共に安らぎを与えることができるようになるので、セラピストとして自信を高めることができて日々のセッションに対してポジティブな感情を持つことが出来るようなる。
- あなた自身の変化がクライエントだけに影響を与えるものではなく、今後セラピストとして活動をしたいと願う若い世代に対して、早い段階から効果の高い心理療法を伝えて上げることで、日本の心理療法界の底上げとなるきっかけを創ることができる。
- まだまだ日本では医師と比べるとセラピストの地位や認知も低いが、AEDPの広まりと共にビジネスそして人生の選択肢を増やすことができるようになる。
- あなた自身の成長や活躍というのが自分自身の為だけではなく、結果的に日本の心理療法のレベルを上げるいとぐちとなり、心理療法の必要性をこれまで以上に認知してもらうことができるようなる。
として心の底から
日本のセラピストの地位を上げたいと思い
今回のプログラムを考案しました!
今回の講座は、本場アメリカでも行われていない内容になっています。
この意味が皆さんおわかりいただけるでしょうか?
ここで皆さんにお伝えしておきたいことは、今回このプログラムを開発する事になった発端は冒頭でもお伝えしたように、多くの日本人セラピストが初めてのセッションで悩みを抱えている方が多いことを知ったことがきっかになります。
当初は私個人で日本人向けの心理療法というものを模索しながら研究を続けていました。
しかし、AEDPという心理療法をどのようにして日本の方向けに改良すればいいのか…しかも「ファーストセッションだけに特化した」という点で凄く頭を抱えていました。
そんな時にサポートしてくれたのがダイアナを中心とした研究所のメンバーです。
その際、私にかけてくれた言葉は今でも忘れられません。
「同じ心理学者としてセラピストのレベルが上がることで、多くのクライエントが救われるのであれば一緒にサポートさせて。」
自分たちとは直接関係の無いプログラムになるにも関わらず一緒に時間を費やしてくれたことに私は感謝してもし切れない思いでした。
それが今回のプログラムが出来上がった経緯になります。
これまで様々な形で皆様にご提案をさせていただきましたが、今回のプログラムが最後になるかもしれません。
なぜなら、ファーストセッションと90日間プロカウンセラー講座をマスターすれば、あなたはAEDPで行っている療法を全て網羅することになるからです。
なので私たちの想いと共にプログラム内容をマスターして、是非クライエントの為にAEDPの心理療法を使ってサポートして下さい。
【ファーストセッション】
マスタープログラムの費用は!?
今回の講座は、あなたにとってどれくらいの価値がありますか?
ここでの価値というのは、金額的な部分もですが、それ以上にセラピストとして活動していく過程でクライエントに対して、どれだけの価値を提供できるか…という部分です。
もし、本当に悩みや問題を全て改善することができて、どのようなクライエントとも信頼関係を築く事ができ、セラピーが楽しくて仕方がない状態を手に入れる事ができるとしたら…どれくらい投資(時間・労力・お金)できるでしょうか?
ファーストセッションのスキルは、一時的に使えるものではなく、一度マスターしてしまえば一生活かす事ができます。
再度あなたにとってどれだけの価値があるのか考えてみてください。
今回のプログラムは少しでも多くの方に手に取っていただき、日々のセッションの質を向上していただきたいと思い、前回ご案内させていただきました「90日間プロカウンセラー養成講座」より遥かに安価な価格の…
「198,000円(税込)」でご提供させていただこうと思っていますが、
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用する限りにおいて、会員に対して、本件ノウハウ及び知的財産等の使用を許諾します。
ただし、会員、本件ノウハウ及び知的財産等の使用について、この目的の範囲内であっ
ても第6条の行為等をしてはなりません。 - 本規約により会員に対して使用許諾されないすべての権利は、当団体が留保します。会員は、当団体又は提携事業者の知的財産権を侵害してはなりません。
第2章 禁止事項
第6条(禁止事項)
- 会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、他のサービスの購入 や入会等を勧誘する行為 (2) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、宗教団体、政治結社、 マルチ商法等に勧誘する行為
(3) 前2号の目的を持って、本サービスを介して知己となった他の会員、講師、ユーザ ーに対して Facebook、google+、Instagram、LINE 等、全ての SNS の友人申請 等をする行為
(4) 本サービスを介して提供される動画の閲覧およびその他のサービスの利用に際し て第三者を同席させる行為、また第三者に向けて講演、講義する行為
(5) 本サービスにログインするためのログインID及びパスワード(以下「アカウント」 といいます。)を不正に使用する行為
(6) 当団体の営業秘密、会員名簿等を取得する目的で利用する行為
(7) ハッキング行為、ウィルス送信、スパムメール送信等の当団体又は第三者に損害を 与える可能性のある行為
(8) 当団体が本サイト及び本サービスの提供に際して使用するソフトウェア等を改造 又は改変し、当団体、提携事業者又は第三者に損害を与える行為
(9) 本サービスのコンテンツを短期間に大量にダウンロードする等当団体サーバーに 故意に負荷をかける行為
(10) 法令に違反する行為又はその恐れのある行為
(11) 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
(12) 情報送信時の虚偽の申告
(13) その他、本サービスの運営を妨害する行為、当団体に損害を与える行為 - 会員は、本件ノウハウ及び本サービスを介して提供されるすべてのデータ、テキスト、
資料、動画、画像等について、前項のほか、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 録画や録音、U-stream、ポッドキャスト、YouTube、その他全ての動画配信サービス等を使用した同時放映等
(2) 第三者への配布(複製の配布を含みます。)、譲渡、公開
(3) 雑誌、ブログ、WEB サイト等への転載
(4) 新たな教材、資料等の作成等の二次利用
(5) 再販売や転売等の商用での利用
(6) 複製等を個人使用の範囲を超えて大量に作成する行為
(7) インターネット上へのアップロード等の公衆送信化
(8) その他、当団体の著作権等を侵害する行為
第3章 会員
第7条(会員の定義・登録)
- 本サービスへの登録を希望する者(以下「希望者」といいます。)は、本規約のすべて の条項に同意しなければなりません。
- 希望者は、当団体が定める様式によって、会員登録申込を行うものとします。なお、希 望者は、登録に際して、自身に帰属する電子メールアドレスを指定しなければなりませ ん。
- 希望者は、登録申込の際、真実の情報を記入しなければなりません。なお、当団体は、
希望者に対して、必要に応じて、本人確認書類等の提出を要求することができます。 - 本条の登録申込を行った希望者は、当団体が承諾した時点で正式に会員となります。
-
当団体は、希望者が以下の項目に該当する場合、当該登録の申込を拒否することができ、
会員登録承認後である場合には、その会員登録を抹消することができるものとします。
(1) 過去に当団体より何らかの処分を受けたことがある場合
(2) 本サービスと類似するサービスを運営している又は本サービスと類似するサービ スの講師業等を営んでいる又は従事している場合
(3) 登録内容等に虚偽、誤記又は記入漏れ等があった場合
(4) 登録申込に際し、当団体からの指示に従わない場合
(5) その他、当団体が不適当と判断した場合
第8条(アカウント)
- 本サービスにログインするためのログイン ID は、会員登録の際に使用する電子メール アドレスとします。
- 会員は、本サービスにログインするパスワードを指定する場合、第三者に推測されづら い文字列を指定しなければなりません。
- 会員は、本サービスにログインするためのアカウントを厳重に管理しなければなりま せん。
- 当団体は、本サービスの利用に際して会員が入力したアカウントと本サービスに登録 されたアカウントとの一致をもって、当該利用が会員本人によるものとみなします。
- 会員は、何らかの事由によりアカウントの一部または全部の変更の必要性が生じた場 合、当団体が定める手段によってアカウントの再設定手続きをしなければなりません。
- 会員は、本サービスに登録された自身に関する情報(以下「登録情報」といいます。) を正確且つ最新に保つ義務を負います。会員は、転居、婚姻等によって登録情報に変更 の必要が生じた場合、当団体が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをし なければなりません。
第9条(有効期間、延長、中途での退会)
- 本サービスの有効期間は、会員登録が完了した日から本サービスの修了日までとしま す。ただし、最長の有効期間は、会員登録完了日から各講座、プログラムの販売ページ に記載されている期間とします。
- 会員は、有効期間満了日後において、本サービスの継続利用を希望する場合、当団体が 定める手段により本サービスの利用契約を延長することができます。なお、延長後の本 サービスの有効期間は、1か月単位とします。
- 本サービスからの退会を希望する会員は、当団体が定める様式によって退会手続きを 行うものとします。
- 本条の有効期間は、いかなる場合も中断されないものとします。
第10条(罰則規定)
当団体は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなくア
カウントの利用停止又は会員資格の剥奪等の処分を課すことができます。
(1) 第6条に違反した場合
(2) 当団体が定める期間内に利用料金の支払いをしない場合
(3) 当団体の指示等に従わない場合
(4) 本規約及び本サイト内の各ガイドライン等に違反し、当団体が相当な期間を設け
てその解消を求めたにもかかわらず、その期間内に解消されない場合
(5) 当団体が運営する他のサービスにおいて何らかの処分を受けた場合
(6) 破産手続き等の開始、振り出した手形の不渡り、クレジットカードの利用停止等の
会員の経済状態、信用状態が悪化したと判断するに足りる相当な事由が発生した
場合
(7) その他、当団体が会員として不適切と判断した場合
第11条(会員資格喪失後の措置等)
- 会員は、それぞれ以下の時点でその会員資格を喪失するものとします。
(1) 有効期間満了の場合、その時点
(2) 中途での退会手続きをした場合、その手続きの完了時点
(3) 会員資格をはく奪された場合、その時点 - 会員は、会員資格喪失時点をもって、本サービスの利用に係るすべての権利を喪失します。
- 当団体は、会員が何らかの事由で会員資格を喪失した場合、その喪失時点をもって登録 情報、本サービスの利用履歴、及びその他の当該会員に係る情報やデータのすべてを削 除することができます。
- 会員資格を喪失した会員は、当団体に対する債務が存在する場合、その全額を直ちに支 払わなければなりません。
- 当団体は、会員資格を喪失した会員に対して、当該会員がすでに支払った利用料金等の 払い戻し等を一切しないものとします。
- 会員は、会員資格を喪失した後であっても、第6条に違反する行為をしてはなりません。
第4章 利用料金
第12条(利用料金、支払い)
- 会員は、当団体に対して、当団体の定める期間内に本サービスの利用料金((第9条第2項の延長時においては、延長料金とし、以下「利用料金」といいます。)を支払わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いは、当団体が定める手段によって行われるものとします。なお、会員 は、利用料金の支払いについて当団体からの指示等がある場合、その指示等に従わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いに生じる銀行振込手数料又はその他の手数料等は、会員がこれを負 担するものとします。
- 当団体は、利用料金の日割り計算を一切しないものとします。
- 当団体は、会員の事前の承諾なく料金規定の改定を行うことができるものとします。
その場合、当社は本サービス上においてまたは当社が適当と判断する合理的な方法に より、会員に対して告知するものとします。
第5章 全般
第13条(登録情報の取り扱い)
- 当団体は、登録情報を本サービス及び当団体が展開する他のサービスの運営及び提供 の目的のみに利用するものとします。
- 当団体は、登録情報を第三者に開示又は提供しないものとします。ただし、以下に該当
する場合は、この限りではありません。
(1) 会員が許諾した場合
(2) 会員を特定できない方法にて開示・提供する場合
(3) 法令にて開示又は提供が認められる場合
(4) 法令等に基づいて開示又は提供を求められた場合
(5) 本サービスの提供の目的のため本サービスの一部又は全部を第三者に委託する場 合
(6) 本サービスの運営を第三者に譲渡する場合 - 当団体は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報について、
本サイト上のプライバシーポリシーに基づき管理及び使用するものとします。ただし、 当団体は、個人情報の漏洩・消失又は改ざん等が完全に防止されることについての保証 を一切しないものとします。 - 当団体は、会員に対して、収集した個人情報及び嗜好情報等を利用して当団体が提供す る各サービスに関する案内等を送信することができ、会員は、同利用に予め了承するも のとします。
第14条(通知手段)
- 当団体から会員への通知方法は、別段に定めのある場合を除き当団体からの電子メー ルの送信、本サイト上での掲示又はその他当団体が適当と認める方法によって行われ るものとします。
- 電子メールによって行われる通知は、アカウントとして登録された電子メールアドレ ス宛への発信をもって完了するものとします。
- 会員は、指定した PC 又は携帯電話端末等において迷惑メール対策等をしている場合、
当該電子メールの受信設定等を変更し、当団体からの電子メールの受信を許可しなけ ればなりません。 - 本サイト上での掲示にて行われる通知は、本サイト上に掲載された時点をもって完了 するものとします。
- 当団体は、上記のいずれかの方法により会員に通知を行った場合、異議申し立てがない 限り、通知日をもって会員が同通知の内容に同意したものとみなします。
- 当団体は、連絡先メールアドレスの不備、誤記があったこと又は変更を怠ったこと等会 員の故意又は過失に起因して当団体からの通知が不到達となった場合でも、同通知に ついて同会員が異議なく同意したとみなします。
第15条(本サービスの中断、終了)
- 当団体は、本サービスの一部又は全部を当団体の判断で一時的に中断、変更、終了等す ることができます。また、自然災害、有事、テロ、暴動、争乱等の不可抗力の発生によ っても中断等される場合があります。
- 当団体は、本サービスの一時中断又は終了によって直接又は間接に生じる会員又は第 三者の損失又は損害に対して、一切の責任を負わないものとします。
第16条(損害賠償)
- 会員は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に従 わなかったことに起因して当団体、他の会員又は第三者に損害が生じた場合、会員資格 を喪失した後であってもそのすべての損害を賠償する義務を負うものとします。
- 当団体は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に 従わなかったことに起因して会員が損害等を被った場合でも、一切の責任を負わない ものとします。
- 当団体は、会員が本サービスを利用したことにより何らかの損害を被った場合、当該損 害が 1)当団体の責に帰すべき事由に起因して、2)現実的にかつ直接的に発生した、3)通 常の範囲のものである場合に限り、同損害を賠償するものとします。ただし、この場合 でも、会員による当団体に対する損害賠償限度額は、当該会員が支払った利用料金を6 で除した金額(本サービスを第9条第2項により延長している場合にはその利用料金 の全額)とします。
第17条(合意管轄等)
- 本規約及びガイドライン等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
- 本規約及びガイドライン等に関連して発生する紛争等については、東京地方裁判所を 第一審の専属管轄裁判所とします。
第18条(本規約の変更)
- 当団体は、会員に対して事前に何らの通知を行うことなく、本規約を変更できるものと します。
- 本規約を変更する場合、当団体は、変更後の規約の本サイト上への掲載をもって完了で きるものとします。
- 会員は、本サービスを利用するごとに本規約を確認するものとします。当団体は、本規 約の変更後、会員が本サービスを利用したことをもって、当該会員が本規約の変更を確 認し、同意したものとみなすことができます。
第19 条(Cookie について)
- 利用者が当社サイトを利用する過程で、サイト運営のために利用者の「Cookie 情報」
を収集する場合があります。「Cookie 情報」とは、Cookie という業界標準の技術を
利用して、記録保管を目的として、ウェブサイトがユーザーのコンピューターのハー
ドディスクに転送する情報のことです。Cookie は、特定のサイトでユーザーが選択し
た情報を保存することにより、Web をさらに役立たせることができます。なお、ユー
ザーのコンピューターを識別することはできますが、ユーザー自身を識別することは
できません。大半のブラウザは、Cookie を受け入れるように最初から設定されていま
す。ユーザー側で Cookie を拒否するように設定することもできますが、その場合ウ
ェブサイトを十分に活用できなくなる可能性があります。
第20条(スペシャル特典について)
- スペシャル特典は講座のプログラムではなく、あくまで特典の位置付けとする。
- 当団体は、スペシャル特典の内容を会員に対して事前に何らの通知を行うことなく内 容を変更できるものとします。
- グループスーパービジョン(以下 GSV)
(1) 応募条件
(a) AEDP Level1(90 日プロカウンセラー養成講座)、AEDP Level 0(ファースト セッション マスタープログラム)の両講座を受講済みの方
(b) 会員視聴サイト内の GSV 応募フォーム内記載の利用規約及び Level 0 販売ペー ジ内スペシャル特典の全ての内容に同意いただける方 - 当団体はスペシャル特典に以下のいずれかの項目に該当する場合、利用者に承諾を受ける
ことなくサービスの一部若しくは全部を中断、中止、停止または延期することが出来るも
のとします。
(1) 天変地異などによりサービスの提供が困難な場合
(2) インターネットを通じた不正なアクセスによりサービスの提供が困難な場合
(3) スーパーバイザーに不測の事態(事故、疾病、体調不良など)が生じたとき
(4) その他、開催が適切でない、あるいは困難であると当団体が判断した場合 - 当団体がサービスの中断、中止または停止、延期を行ったことに伴う一切の損害につい て、弊団体はその責任を負いません。
【制定:平成 31 年 1 月 7 日】
【改定:令和 2 年 7 月 5 日】
【改定:令和 3 年 2 月 7 日】
(分割払いは最大24分割まで可能です。)
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今年の2月頃から世界的に猛威を振い、今も尚、感染者数が増えているコロナウイルスの影響で本当に多くの方が心身ともに疲弊しきっております。
メディアでは感染者に関する情報がメインで取り沙汰されていますが、その裏側では失業者問題・DV問題など目には見えない部分でコロナウイルス以上の問題が起きています。
私が住んでいるアメリカニューヨークでは4月の時点で失業者の数が約2050万人に上と言われています。
いま全世界が窮地に追いやられ本当に多くの方が日々頑張っておられます。
そんな状況だからこそ私たちセラピストが1人でも多くの方をサポートしなければならない!
今こそ私たちが手を取り合い非日常の中で困惑されている方のお手伝いをしなければいけないと感じています。
ですので、今回、私のメッセージをご覧になっていただいた1人でも多くの方にAEDPのファーストセッションスキルを身につけていただき、セラピストとしてのレベルアップに繋がれば非常に嬉しく思います。
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私たちの使命は1人でも多くの方を幸せにすること。
そのためにAEDPのファーストセッションスキルが必要だと感じていただけると非常に嬉しく思います。
AEDPJAPAN 提供講座・プログラム利用規約
本規約は、AEDP JAPAN / 株式会社 nolcom(以下「当団体」といいます。)が運営する
「AEDPJAPAN 提供講座・プログラム」(以下「本サービス」といいます。)をご利用いた
だく際の、本サービスの利用者(以下「会員」といいます。)と当団体との間の一切の関係
に適用されます。
第1章 総則、本サービス
第1条(本規約の適用範囲、本規約への同意等)
- 会員は、本サービスの利用に際して、本規約のすべての条項に同意し、本規約を遵守し
なければなりません。また、本サービスを提供するための WEB サイト(以下「本サイ
ト」といいます。)を閲覧する場合も、同様とします。 - 当団体が本サービスの提供に際して会員に提示するガイドライン、メール等にて通知
される重要事項等(プライバシーポリシーを含むものとし、以下「ガイドライン等」と
いいます。)は、本規約の一部を実質的に構成するものとします。 - 当団体は、会員が本サイトの複数ページを閲覧したことまたは本サービスを利用した
ことをもって本規約のすべての条項に同意したものとみなします。 - 本規約および本サービスの提供に際して使用される「時間」は、すべて日本時間(GMT +9:00)を基準とします。
第2条(会員の留意事項、利用条件)
- 本サービスは、会員に対して AEDP のノウハウ(以下「本件ノウハウ」といいます。)
に基づくカウンセリング技術の教授及び会員のカウンセリング技術の向上を目指す
WEB サービスです。 - 会員は、本サービスを介して提供されるノウハウが、その効力、実現性等に個人差が生
じる可能性があることに予め留意するものとします。なお、当団体は、会員に対してウ
ンセリング技術に係るノウハウを提供した場合でも、当該会員のスキルや技術等が確
実に向上するか否かについての保証等を一切しないものとします。 - 会員は、すべて自らの責任において本サービスを利用するものとします。なお、会員は、
本サービスを第5条第2項の目的の範囲でのみ利用することができます。 - 本サービスはインターネットを介して提供されます。会員は、本サービスの利用に際し
てパケット通信料等が発生する可能性があることにあらかじめ留意するものとし、そ
のパケット通信料等を負担しなければなりません。 - 会員は、当団体が推奨する環境(以下「推奨環境」といいます。)を有するパソコン、
タブレット端末、スマートフォン端末、OS、ブラウザ、通信設備、マイク、カメラ等
を利用して本サービスを利用しなければなりません。なお、会員は、推奨環境を有する
端末等を自己の責任と費用にて準備しなければなりません。 - 会員は、本サービスの利用に際して、当団体の推奨する PC、端末、ブラウザ等の機能、
システム等へのアクセスを許可しなければなりません。
第3条(本サービスの内容等)
- . 当団体は、会員に対して、本サービスを介して以下のサービスを提供します。なお、本
サービスは、当団体が定めるカリキュラムに則って提供されます。
(1) 動画等を使用した教材等の提供
(2) オンラインセミナー等の提供
(3) 本件ノウハウに係る各種テストの実施
(4) その他、上記各号に付随するサポート業務 -
本サービスでは、認定および資格を付与するものではない。
会員が当団体の実施する講義、テストに合格したことをもって修了します。会員は、こ
のすべてのテスト等の結果や内容等について、異議等を唱えることができないものと
します。 - 当団体は、会員に対して実施するサポート業務について、善良なる管理者の注意を持っ
て、これを実施します。 -
当団体は、会員に対して事前に通知することなく、本サービスに新しいサービスを追加
又は本サービスの変更及び削除を行うことができるものとします。
第4条(保証の否認)
本サービスは、現状有姿の状態にて提供されるものとします。当団体は、以下の事項に
ついて、ユーザーに対する保証等を一切しないものとします。
(1) 本サービスがユーザーの要求及び利用目的に合致すること
(2) 本サービスを介して提供される情報やノウハウおよびその他のデータ(以下「コン
テンツ」といいます。)が正確であり、信頼できるものであること
(3) 本サービスの通信等が中断されないこと
(4) 本サービスを介して送受信した情報が所定の機器等に保存されること、正常に送
受信されること、又は画面上に表示されること
(5) 本サービスが全ての機器やブラウザ等において正常に動作すること
(6) 本サービスに係る情報等がすべての端末等において正常に表示されること
第5条(著作権、知的財産権)
- 本件ノウハウに存在する実用新案権、本サービスを介して会員に提供される資料等の
著作権及びその他の知的財産権等は、すべて当団体又は当社と提携する事業者(以下 「提携事業者」といいます。)に帰属します。 - 当団体は、会員が自身のカウンセリング技術の向上等の目的で前項の知的財産等を使
用する限りにおいて、会員に対して、本件ノウハウ及び知的財産等の使用を許諾します。
ただし、会員、本件ノウハウ及び知的財産等の使用について、この目的の範囲内であっ
ても第6条の行為等をしてはなりません。 - 本規約により会員に対して使用許諾されないすべての権利は、当団体が留保します。会員は、当団体又は提携事業者の知的財産権を侵害してはなりません。
第2章 禁止事項
第6条(禁止事項)
- 会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、他のサービスの購入 や入会等を勧誘する行為 (2) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、宗教団体、政治結社、 マルチ商法等に勧誘する行為
(3) 前2号の目的を持って、本サービスを介して知己となった他の会員、講師、ユーザ ーに対して Facebook、google+、Instagram、LINE 等、全ての SNS の友人申請 等をする行為
(4) 本サービスを介して提供される動画の閲覧およびその他のサービスの利用に際し て第三者を同席させる行為、また第三者に向けて講演、講義する行為
(5) 本サービスにログインするためのログインID及びパスワード(以下「アカウント」 といいます。)を不正に使用する行為
(6) 当団体の営業秘密、会員名簿等を取得する目的で利用する行為
(7) ハッキング行為、ウィルス送信、スパムメール送信等の当団体又は第三者に損害を 与える可能性のある行為
(8) 当団体が本サイト及び本サービスの提供に際して使用するソフトウェア等を改造 又は改変し、当団体、提携事業者又は第三者に損害を与える行為
(9) 本サービスのコンテンツを短期間に大量にダウンロードする等当団体サーバーに 故意に負荷をかける行為
(10) 法令に違反する行為又はその恐れのある行為
(11) 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
(12) 情報送信時の虚偽の申告
(13) その他、本サービスの運営を妨害する行為、当団体に損害を与える行為 - 会員は、本件ノウハウ及び本サービスを介して提供されるすべてのデータ、テキスト、
資料、動画、画像等について、前項のほか、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 録画や録音、U-stream、ポッドキャスト、YouTube、その他全ての動画配信サービス等を使用した同時放映等
(2) 第三者への配布(複製の配布を含みます。)、譲渡、公開
(3) 雑誌、ブログ、WEB サイト等への転載
(4) 新たな教材、資料等の作成等の二次利用
(5) 再販売や転売等の商用での利用
(6) 複製等を個人使用の範囲を超えて大量に作成する行為
(7) インターネット上へのアップロード等の公衆送信化
(8) その他、当団体の著作権等を侵害する行為
第3章 会員
第7条(会員の定義・登録)
- 本サービスへの登録を希望する者(以下「希望者」といいます。)は、本規約のすべて の条項に同意しなければなりません。
- 希望者は、当団体が定める様式によって、会員登録申込を行うものとします。なお、希 望者は、登録に際して、自身に帰属する電子メールアドレスを指定しなければなりませ ん。
- 希望者は、登録申込の際、真実の情報を記入しなければなりません。なお、当団体は、
希望者に対して、必要に応じて、本人確認書類等の提出を要求することができます。 - 本条の登録申込を行った希望者は、当団体が承諾した時点で正式に会員となります。
-
当団体は、希望者が以下の項目に該当する場合、当該登録の申込を拒否することができ、
会員登録承認後である場合には、その会員登録を抹消することができるものとします。
(1) 過去に当団体より何らかの処分を受けたことがある場合
(2) 本サービスと類似するサービスを運営している又は本サービスと類似するサービ スの講師業等を営んでいる又は従事している場合
(3) 登録内容等に虚偽、誤記又は記入漏れ等があった場合
(4) 登録申込に際し、当団体からの指示に従わない場合
(5) その他、当団体が不適当と判断した場合
第8条(アカウント)
- 本サービスにログインするためのログイン ID は、会員登録の際に使用する電子メール アドレスとします。
- 会員は、本サービスにログインするパスワードを指定する場合、第三者に推測されづら い文字列を指定しなければなりません。
- 会員は、本サービスにログインするためのアカウントを厳重に管理しなければなりま せん。
- 当団体は、本サービスの利用に際して会員が入力したアカウントと本サービスに登録 されたアカウントとの一致をもって、当該利用が会員本人によるものとみなします。
- 会員は、何らかの事由によりアカウントの一部または全部の変更の必要性が生じた場 合、当団体が定める手段によってアカウントの再設定手続きをしなければなりません。
- 会員は、本サービスに登録された自身に関する情報(以下「登録情報」といいます。) を正確且つ最新に保つ義務を負います。会員は、転居、婚姻等によって登録情報に変更 の必要が生じた場合、当団体が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをし なければなりません。
第9条(有効期間、延長、中途での退会)
- 本サービスの有効期間は、会員登録が完了した日から本サービスの修了日までとしま す。ただし、最長の有効期間は、会員登録完了日から各講座、プログラムの販売ページ に記載されている期間とします。
- 会員は、有効期間満了日後において、本サービスの継続利用を希望する場合、当団体が 定める手段により本サービスの利用契約を延長することができます。なお、延長後の本 サービスの有効期間は、1か月単位とします。
- 本サービスからの退会を希望する会員は、当団体が定める様式によって退会手続きを 行うものとします。
- 本条の有効期間は、いかなる場合も中断されないものとします。
第10条(罰則規定)
当団体は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなくア
カウントの利用停止又は会員資格の剥奪等の処分を課すことができます。
(1) 第6条に違反した場合
(2) 当団体が定める期間内に利用料金の支払いをしない場合
(3) 当団体の指示等に従わない場合
(4) 本規約及び本サイト内の各ガイドライン等に違反し、当団体が相当な期間を設け
てその解消を求めたにもかかわらず、その期間内に解消されない場合
(5) 当団体が運営する他のサービスにおいて何らかの処分を受けた場合
(6) 破産手続き等の開始、振り出した手形の不渡り、クレジットカードの利用停止等の
会員の経済状態、信用状態が悪化したと判断するに足りる相当な事由が発生した
場合
(7) その他、当団体が会員として不適切と判断した場合
第11条(会員資格喪失後の措置等)
- 会員は、それぞれ以下の時点でその会員資格を喪失するものとします。
(1) 有効期間満了の場合、その時点
(2) 中途での退会手続きをした場合、その手続きの完了時点
(3) 会員資格をはく奪された場合、その時点 - 会員は、会員資格喪失時点をもって、本サービスの利用に係るすべての権利を喪失します。
- 当団体は、会員が何らかの事由で会員資格を喪失した場合、その喪失時点をもって登録 情報、本サービスの利用履歴、及びその他の当該会員に係る情報やデータのすべてを削 除することができます。
- 会員資格を喪失した会員は、当団体に対する債務が存在する場合、その全額を直ちに支 払わなければなりません。
- 当団体は、会員資格を喪失した会員に対して、当該会員がすでに支払った利用料金等の 払い戻し等を一切しないものとします。
- 会員は、会員資格を喪失した後であっても、第6条に違反する行為をしてはなりません。
第4章 利用料金
第12条(利用料金、支払い)
- 会員は、当団体に対して、当団体の定める期間内に本サービスの利用料金((第9条第2項の延長時においては、延長料金とし、以下「利用料金」といいます。)を支払わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いは、当団体が定める手段によって行われるものとします。なお、会員 は、利用料金の支払いについて当団体からの指示等がある場合、その指示等に従わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いに生じる銀行振込手数料又はその他の手数料等は、会員がこれを負 担するものとします。
- 当団体は、利用料金の日割り計算を一切しないものとします。
- 当団体は、会員の事前の承諾なく料金規定の改定を行うことができるものとします。
その場合、当社は本サービス上においてまたは当社が適当と判断する合理的な方法に より、会員に対して告知するものとします。
第5章 全般
第13条(登録情報の取り扱い)
- 当団体は、登録情報を本サービス及び当団体が展開する他のサービスの運営及び提供 の目的のみに利用するものとします。
- 当団体は、登録情報を第三者に開示又は提供しないものとします。ただし、以下に該当
する場合は、この限りではありません。
(1) 会員が許諾した場合
(2) 会員を特定できない方法にて開示・提供する場合
(3) 法令にて開示又は提供が認められる場合
(4) 法令等に基づいて開示又は提供を求められた場合
(5) 本サービスの提供の目的のため本サービスの一部又は全部を第三者に委託する場 合
(6) 本サービスの運営を第三者に譲渡する場合 - 当団体は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報について、
本サイト上のプライバシーポリシーに基づき管理及び使用するものとします。ただし、 当団体は、個人情報の漏洩・消失又は改ざん等が完全に防止されることについての保証 を一切しないものとします。 - 当団体は、会員に対して、収集した個人情報及び嗜好情報等を利用して当団体が提供す る各サービスに関する案内等を送信することができ、会員は、同利用に予め了承するも のとします。
第14条(通知手段)
- 当団体から会員への通知方法は、別段に定めのある場合を除き当団体からの電子メー ルの送信、本サイト上での掲示又はその他当団体が適当と認める方法によって行われ るものとします。
- 電子メールによって行われる通知は、アカウントとして登録された電子メールアドレ ス宛への発信をもって完了するものとします。
- 会員は、指定した PC 又は携帯電話端末等において迷惑メール対策等をしている場合、
当該電子メールの受信設定等を変更し、当団体からの電子メールの受信を許可しなけ ればなりません。 - 本サイト上での掲示にて行われる通知は、本サイト上に掲載された時点をもって完了 するものとします。
- 当団体は、上記のいずれかの方法により会員に通知を行った場合、異議申し立てがない 限り、通知日をもって会員が同通知の内容に同意したものとみなします。
- 当団体は、連絡先メールアドレスの不備、誤記があったこと又は変更を怠ったこと等会 員の故意又は過失に起因して当団体からの通知が不到達となった場合でも、同通知に ついて同会員が異議なく同意したとみなします。
第15条(本サービスの中断、終了)
- 当団体は、本サービスの一部又は全部を当団体の判断で一時的に中断、変更、終了等す ることができます。また、自然災害、有事、テロ、暴動、争乱等の不可抗力の発生によ っても中断等される場合があります。
- 当団体は、本サービスの一時中断又は終了によって直接又は間接に生じる会員又は第 三者の損失又は損害に対して、一切の責任を負わないものとします。
第16条(損害賠償)
- 会員は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に従 わなかったことに起因して当団体、他の会員又は第三者に損害が生じた場合、会員資格 を喪失した後であってもそのすべての損害を賠償する義務を負うものとします。
- 当団体は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に 従わなかったことに起因して会員が損害等を被った場合でも、一切の責任を負わない ものとします。
- 当団体は、会員が本サービスを利用したことにより何らかの損害を被った場合、当該損 害が 1)当団体の責に帰すべき事由に起因して、2)現実的にかつ直接的に発生した、3)通 常の範囲のものである場合に限り、同損害を賠償するものとします。ただし、この場合 でも、会員による当団体に対する損害賠償限度額は、当該会員が支払った利用料金を6 で除した金額(本サービスを第9条第2項により延長している場合にはその利用料金 の全額)とします。
第17条(合意管轄等)
- 本規約及びガイドライン等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
- 本規約及びガイドライン等に関連して発生する紛争等については、東京地方裁判所を 第一審の専属管轄裁判所とします。
第18条(本規約の変更)
- 当団体は、会員に対して事前に何らの通知を行うことなく、本規約を変更できるものと します。
- 本規約を変更する場合、当団体は、変更後の規約の本サイト上への掲載をもって完了で きるものとします。
- 会員は、本サービスを利用するごとに本規約を確認するものとします。当団体は、本規 約の変更後、会員が本サービスを利用したことをもって、当該会員が本規約の変更を確 認し、同意したものとみなすことができます。
第19 条(Cookie について)
- 利用者が当社サイトを利用する過程で、サイト運営のために利用者の「Cookie 情報」
を収集する場合があります。「Cookie 情報」とは、Cookie という業界標準の技術を
利用して、記録保管を目的として、ウェブサイトがユーザーのコンピューターのハー
ドディスクに転送する情報のことです。Cookie は、特定のサイトでユーザーが選択し
た情報を保存することにより、Web をさらに役立たせることができます。なお、ユー
ザーのコンピューターを識別することはできますが、ユーザー自身を識別することは
できません。大半のブラウザは、Cookie を受け入れるように最初から設定されていま
す。ユーザー側で Cookie を拒否するように設定することもできますが、その場合ウ
ェブサイトを十分に活用できなくなる可能性があります。
第20条(スペシャル特典について)
- スペシャル特典は講座のプログラムではなく、あくまで特典の位置付けとする。
- 当団体は、スペシャル特典の内容を会員に対して事前に何らの通知を行うことなく内 容を変更できるものとします。
- グループスーパービジョン(以下 GSV)
(1) 応募条件
(a) AEDP Level1(90 日プロカウンセラー養成講座)、AEDP Level 0(ファースト セッション マスタープログラム)の両講座を受講済みの方
(b) 会員視聴サイト内の GSV 応募フォーム内記載の利用規約及び Level 0 販売ペー ジ内スペシャル特典の全ての内容に同意いただける方 - 当団体はスペシャル特典に以下のいずれかの項目に該当する場合、利用者に承諾を受ける
ことなくサービスの一部若しくは全部を中断、中止、停止または延期することが出来るも
のとします。
(1) 天変地異などによりサービスの提供が困難な場合
(2) インターネットを通じた不正なアクセスによりサービスの提供が困難な場合
(3) スーパーバイザーに不測の事態(事故、疾病、体調不良など)が生じたとき
(4) その他、開催が適切でない、あるいは困難であると当団体が判断した場合 - 当団体がサービスの中断、中止または停止、延期を行ったことに伴う一切の損害につい て、弊団体はその責任を負いません。
【制定:平成 31 年 1 月 7 日】
【改定:令和 2 年 7 月 5 日】
【改定:令和 3 年 2 月 7 日】
(分割払いは最大24分割まで可能です。)
ファーストセッションマスタープログラムを学ぶことで何がよくなるでしょうか?
A. 今回の講座ではAEDPの中でも特に重要となるファーストセッションだけに特化した内容となっております。
私たちAEDP JAPANでは日本で活躍されているセラピストを対象とした調査を独自に行って参りました。
その結果、一番多かった課題というのが、、、
・1回目のセッションで手応えを感じることができない
・相談者の口からは楽になりました!という感想をいただくも表情・雰囲気からして楽になっていないように感じる
といった内容が非常に多いということが判明しました。
これが1つの原因となりセラピーに通い続けるクライエントが少なかったり、セラピスト自身も自分の技術に対する自信が向上しない原因にもなっていると思います。
だとすれば1回目のセッションを改善する方法があれば、クライエントもセラピストも大きく変化することができ、結果的にお互いが求めているものを手にすることができるのでは!?
と思い今回このような講座を開発しました。
ですので、毎回1回目のセッションに対して自信がない、不安があるといった悩みを抱えているのではあれば、その悩みを大きく緩和させるきっかけになると思います。
この動画で本当にファーストセッションスキルを身につけて不安を解消する事ができますか?
A. まず結論から言わせていただきますと、一度二度ご覧いただいただけでは全ての悩みがクリアになるかというと…そうではありません。
今回公開している動画に出てくる内容を何度も繰り返しご覧になっていただきながら、ご自身のセッションと何がどう違うのかを検証していただき、毎回のセッションでチャレンジしてみてください。
そうする事で講座の中でお伝えしている内容が少しずつ、ご自身の力になっていきます。
ファーストセッションだけではなくAEDP全体を学ぶような講座はありますか?
A. すでにリリースさせていただいているAEDPの基本的な内容を網羅した「90日間プロカウンセラー養成講座」というオンライン講座がございます。
こちらの講座では、今回のファーストセッションの講座にも出てくる介入方法や技法などをより具体的に解説しております。
もし、ご興味をお持ちいただけましたら、こちらのページよりご確認ください。
→ http://aedpjapan.jp/level1/index.html
お支払い方法はどのような方法がありますか?
A. お支払いの方法は大きく分けて3つになります。
・クレジットカードによる一括払い
・クレジットカードによる分割払い
・銀行振込による一括払い
以上となります。
受講を完了すると資格の取得などはありますか?
A. 資格、認定、修了証等の発行はいたしておりません。
あくまで実践スキルを身につけていただくことに専念いただく講座となっております。
受講利用中のサポートなどはありますか?
A. 講座に関するご質問は全てのご質問に対して週一回(質問をいただいた場合)、動画、または音声にて視聴ページ内「Q&Aセミナー動画メニュー」にまとめて受講いただいている全ての方にご覧いただけるようにいたします。
講座はいつからスタートになりますか?
A. お支払い完了後にメールにて、ご案内から内容に従ってご登録にお進みいただき、登録手続き完了後に登録承認されると開始いただけます。
動画はダウンロードして見るのでしょうか?
A. 今回の動画講座は専用サイトからWEB上でご覧いただけます。
講座の視聴期限はあるのでしょうか?
A. 今回の動画講座は会員登録完了後90日間となっております。期限内に受講終了できなかった場合、受講終了後も継続して学習したい場合には、月額1,000円(税別)にて視聴期限の延長が可能となっています。詳しくは事務局へご連絡ください。
スマートフォンで見ることは出来ますか?
A. 今回の講座はパソコン・スマートフォン・タブレットにて視聴可能です。
ただし接続されるインターネット環境によってはスムーズにご視聴いただけない場合がございますのでご了承ください。
海外からの参加受講は可能でしょうか?
はい、可能です。インターネット環境が整っていれば受講可能です。
ただし中国本土など国家レベルでの外国サイトインターネットの観覧制限がある場合は、通常のアクセスが出来ない場合可能性もあります。
あらかじめ御相談下さい。
メッセージ
今回、この講座を考案していく中で、今現在私がファーストセッションを行うときに意識していることや、どのような順番で行なっているのかを整理をしました。
そして、日本のセラピストの方にどんな伝え方をすれば理解してもらえるのかを考えたり、私がアメリカで初めてスーパーヴィジョンを行う際にどんな感情を抱きながらやっていたのかなど、、、
様々な事を振り返る過程で、ふとダイアナが言っていた、とある言葉を思い出しました。
これはすごく皆さんにも共通してくることだと思うので、ここでご紹介させていただきます。
それは、私がまだ大学院生の頃でした。
突然ダイアナが
「私は世界中で一番幸せな人なんじゃないかと思う。なぜなら、自分が大好きなことを職業にしているんだから」
と言ってきたのです。
当時の私は、学生だったということもあり、セラピーを楽しむ、という余裕のある状態ではありませんでした。
なので、あまり共感を感じることはなく、本当に自分にもこの仕事が大好きと言える日がくるのかとずっと思っていました。
しかし、今となっては、当時ダイアナが言っていたことが理解できるようになりましたし、私も心の底から「毎日、大好きな仕事をして幸せだなと」感じることができるようになっていたことに気づくことができました。
このダイアナの言葉にもあるように、私から皆さんにお伝えしたいことは、、、
今現在は分からないこと、大変なこと、苦しいこと、逃げ出したいと思うこと、様々な感情が目まぐるしく沸き起こっていると思います。
でも、その感情というのはきっと皆さんを成長させてくれます。
そして、一番忘れてほしくないのは、なぜ、あなたはセラピストとしての道を選んだのか。
いろいろ理由はあると思いますが、多くの方が共通して持っているものは、「心の病で悩んでいる方の支えになりたい」ということではないでしょうか?
心の病を緩和してクライエントに癒しを感じてもらうことができる力を持っているのは紛れもなくあなたしかいません。
だからこそ、クライエントの悩みを重く捉えて、自分まで重くなってしまうのではなく、セラピーをする事の楽しさを見出してほしいと思います。
それは、ワクワク感であったり、未知なるものの中で新しいものを見出していく幸せ感など様々です。
特殊な条件で尚且つ限られた時間の中で、目の前の人が変容していく姿を体感できる。
誰もが体験できることではないことをあなたは体感しているのです。
そんな環境に身を置いているという素晴らしさを実感しながら、これからもセラピストとしてクライエントの為に歩み続けてほしいと思います。
この講座をきっかけに「私は世界で一番幸せな人だなぁ、だって人が幸せになるお手伝いができて大好きでワクワクする仕事をしているんだから」と言える日がやってくることを切に願っています。
もの凄く長いメッセージとなってしまいましたが、最後までお付き合いいただき有難うございました。
AEDPJAPAN 提供講座・プログラム利用規約
本規約は、AEDP JAPAN / 株式会社 nolcom(以下「当団体」といいます。)が運営する
「AEDPJAPAN 提供講座・プログラム」(以下「本サービス」といいます。)をご利用いた
だく際の、本サービスの利用者(以下「会員」といいます。)と当団体との間の一切の関係
に適用されます。
第1章 総則、本サービス
第1条(本規約の適用範囲、本規約への同意等)
- 会員は、本サービスの利用に際して、本規約のすべての条項に同意し、本規約を遵守し
なければなりません。また、本サービスを提供するための WEB サイト(以下「本サイ
ト」といいます。)を閲覧する場合も、同様とします。 - 当団体が本サービスの提供に際して会員に提示するガイドライン、メール等にて通知
される重要事項等(プライバシーポリシーを含むものとし、以下「ガイドライン等」と
いいます。)は、本規約の一部を実質的に構成するものとします。 - 当団体は、会員が本サイトの複数ページを閲覧したことまたは本サービスを利用した
ことをもって本規約のすべての条項に同意したものとみなします。 - 本規約および本サービスの提供に際して使用される「時間」は、すべて日本時間(GMT +9:00)を基準とします。
第2条(会員の留意事項、利用条件)
- 本サービスは、会員に対して AEDP のノウハウ(以下「本件ノウハウ」といいます。)
に基づくカウンセリング技術の教授及び会員のカウンセリング技術の向上を目指す
WEB サービスです。 - 会員は、本サービスを介して提供されるノウハウが、その効力、実現性等に個人差が生
じる可能性があることに予め留意するものとします。なお、当団体は、会員に対してウ
ンセリング技術に係るノウハウを提供した場合でも、当該会員のスキルや技術等が確
実に向上するか否かについての保証等を一切しないものとします。 - 会員は、すべて自らの責任において本サービスを利用するものとします。なお、会員は、
本サービスを第5条第2項の目的の範囲でのみ利用することができます。 - 本サービスはインターネットを介して提供されます。会員は、本サービスの利用に際し
てパケット通信料等が発生する可能性があることにあらかじめ留意するものとし、そ
のパケット通信料等を負担しなければなりません。 - 会員は、当団体が推奨する環境(以下「推奨環境」といいます。)を有するパソコン、
タブレット端末、スマートフォン端末、OS、ブラウザ、通信設備、マイク、カメラ等
を利用して本サービスを利用しなければなりません。なお、会員は、推奨環境を有する
端末等を自己の責任と費用にて準備しなければなりません。 - 会員は、本サービスの利用に際して、当団体の推奨する PC、端末、ブラウザ等の機能、
システム等へのアクセスを許可しなければなりません。
第3条(本サービスの内容等)
- . 当団体は、会員に対して、本サービスを介して以下のサービスを提供します。なお、本
サービスは、当団体が定めるカリキュラムに則って提供されます。
(1) 動画等を使用した教材等の提供
(2) オンラインセミナー等の提供
(3) 本件ノウハウに係る各種テストの実施
(4) その他、上記各号に付随するサポート業務 -
本サービスでは、認定および資格を付与するものではない。
会員が当団体の実施する講義、テストに合格したことをもって修了します。会員は、こ
のすべてのテスト等の結果や内容等について、異議等を唱えることができないものと
します。 - 当団体は、会員に対して実施するサポート業務について、善良なる管理者の注意を持っ
て、これを実施します。 -
当団体は、会員に対して事前に通知することなく、本サービスに新しいサービスを追加
又は本サービスの変更及び削除を行うことができるものとします。
第4条(保証の否認)
本サービスは、現状有姿の状態にて提供されるものとします。当団体は、以下の事項に
ついて、ユーザーに対する保証等を一切しないものとします。
(1) 本サービスがユーザーの要求及び利用目的に合致すること
(2) 本サービスを介して提供される情報やノウハウおよびその他のデータ(以下「コン
テンツ」といいます。)が正確であり、信頼できるものであること
(3) 本サービスの通信等が中断されないこと
(4) 本サービスを介して送受信した情報が所定の機器等に保存されること、正常に送
受信されること、又は画面上に表示されること
(5) 本サービスが全ての機器やブラウザ等において正常に動作すること
(6) 本サービスに係る情報等がすべての端末等において正常に表示されること
第5条(著作権、知的財産権)
- 本件ノウハウに存在する実用新案権、本サービスを介して会員に提供される資料等の
著作権及びその他の知的財産権等は、すべて当団体又は当社と提携する事業者(以下 「提携事業者」といいます。)に帰属します。 - 当団体は、会員が自身のカウンセリング技術の向上等の目的で前項の知的財産等を使
用する限りにおいて、会員に対して、本件ノウハウ及び知的財産等の使用を許諾します。
ただし、会員、本件ノウハウ及び知的財産等の使用について、この目的の範囲内であっ
ても第6条の行為等をしてはなりません。 - 本規約により会員に対して使用許諾されないすべての権利は、当団体が留保します。会員は、当団体又は提携事業者の知的財産権を侵害してはなりません。
第2章 禁止事項
第6条(禁止事項)
- 会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、他のサービスの購入 や入会等を勧誘する行為 (2) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、宗教団体、政治結社、 マルチ商法等に勧誘する行為
(3) 前2号の目的を持って、本サービスを介して知己となった他の会員、講師、ユーザ ーに対して Facebook、google+、Instagram、LINE 等、全ての SNS の友人申請 等をする行為
(4) 本サービスを介して提供される動画の閲覧およびその他のサービスの利用に際し て第三者を同席させる行為、また第三者に向けて講演、講義する行為
(5) 本サービスにログインするためのログインID及びパスワード(以下「アカウント」 といいます。)を不正に使用する行為
(6) 当団体の営業秘密、会員名簿等を取得する目的で利用する行為
(7) ハッキング行為、ウィルス送信、スパムメール送信等の当団体又は第三者に損害を 与える可能性のある行為
(8) 当団体が本サイト及び本サービスの提供に際して使用するソフトウェア等を改造 又は改変し、当団体、提携事業者又は第三者に損害を与える行為
(9) 本サービスのコンテンツを短期間に大量にダウンロードする等当団体サーバーに 故意に負荷をかける行為
(10) 法令に違反する行為又はその恐れのある行為
(11) 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
(12) 情報送信時の虚偽の申告
(13) その他、本サービスの運営を妨害する行為、当団体に損害を与える行為 - 会員は、本件ノウハウ及び本サービスを介して提供されるすべてのデータ、テキスト、
資料、動画、画像等について、前項のほか、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 録画や録音、U-stream、ポッドキャスト、YouTube、その他全ての動画配信サービス等を使用した同時放映等
(2) 第三者への配布(複製の配布を含みます。)、譲渡、公開
(3) 雑誌、ブログ、WEB サイト等への転載
(4) 新たな教材、資料等の作成等の二次利用
(5) 再販売や転売等の商用での利用
(6) 複製等を個人使用の範囲を超えて大量に作成する行為
(7) インターネット上へのアップロード等の公衆送信化
(8) その他、当団体の著作権等を侵害する行為
第3章 会員
第7条(会員の定義・登録)
- 本サービスへの登録を希望する者(以下「希望者」といいます。)は、本規約のすべて の条項に同意しなければなりません。
- 希望者は、当団体が定める様式によって、会員登録申込を行うものとします。なお、希 望者は、登録に際して、自身に帰属する電子メールアドレスを指定しなければなりませ ん。
- 希望者は、登録申込の際、真実の情報を記入しなければなりません。なお、当団体は、
希望者に対して、必要に応じて、本人確認書類等の提出を要求することができます。 - 本条の登録申込を行った希望者は、当団体が承諾した時点で正式に会員となります。
-
当団体は、希望者が以下の項目に該当する場合、当該登録の申込を拒否することができ、
会員登録承認後である場合には、その会員登録を抹消することができるものとします。
(1) 過去に当団体より何らかの処分を受けたことがある場合
(2) 本サービスと類似するサービスを運営している又は本サービスと類似するサービ スの講師業等を営んでいる又は従事している場合
(3) 登録内容等に虚偽、誤記又は記入漏れ等があった場合
(4) 登録申込に際し、当団体からの指示に従わない場合
(5) その他、当団体が不適当と判断した場合
第8条(アカウント)
- 本サービスにログインするためのログイン ID は、会員登録の際に使用する電子メール アドレスとします。
- 会員は、本サービスにログインするパスワードを指定する場合、第三者に推測されづら い文字列を指定しなければなりません。
- 会員は、本サービスにログインするためのアカウントを厳重に管理しなければなりま せん。
- 当団体は、本サービスの利用に際して会員が入力したアカウントと本サービスに登録 されたアカウントとの一致をもって、当該利用が会員本人によるものとみなします。
- 会員は、何らかの事由によりアカウントの一部または全部の変更の必要性が生じた場 合、当団体が定める手段によってアカウントの再設定手続きをしなければなりません。
- 会員は、本サービスに登録された自身に関する情報(以下「登録情報」といいます。) を正確且つ最新に保つ義務を負います。会員は、転居、婚姻等によって登録情報に変更 の必要が生じた場合、当団体が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをし なければなりません。
第9条(有効期間、延長、中途での退会)
- 本サービスの有効期間は、会員登録が完了した日から本サービスの修了日までとしま す。ただし、最長の有効期間は、会員登録完了日から各講座、プログラムの販売ページ に記載されている期間とします。
- 会員は、有効期間満了日後において、本サービスの継続利用を希望する場合、当団体が 定める手段により本サービスの利用契約を延長することができます。なお、延長後の本 サービスの有効期間は、1か月単位とします。
- 本サービスからの退会を希望する会員は、当団体が定める様式によって退会手続きを 行うものとします。
- 本条の有効期間は、いかなる場合も中断されないものとします。
第10条(罰則規定)
当団体は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなくア
カウントの利用停止又は会員資格の剥奪等の処分を課すことができます。
(1) 第6条に違反した場合
(2) 当団体が定める期間内に利用料金の支払いをしない場合
(3) 当団体の指示等に従わない場合
(4) 本規約及び本サイト内の各ガイドライン等に違反し、当団体が相当な期間を設け
てその解消を求めたにもかかわらず、その期間内に解消されない場合
(5) 当団体が運営する他のサービスにおいて何らかの処分を受けた場合
(6) 破産手続き等の開始、振り出した手形の不渡り、クレジットカードの利用停止等の
会員の経済状態、信用状態が悪化したと判断するに足りる相当な事由が発生した
場合
(7) その他、当団体が会員として不適切と判断した場合
第11条(会員資格喪失後の措置等)
- 会員は、それぞれ以下の時点でその会員資格を喪失するものとします。
(1) 有効期間満了の場合、その時点
(2) 中途での退会手続きをした場合、その手続きの完了時点
(3) 会員資格をはく奪された場合、その時点 - 会員は、会員資格喪失時点をもって、本サービスの利用に係るすべての権利を喪失します。
- 当団体は、会員が何らかの事由で会員資格を喪失した場合、その喪失時点をもって登録 情報、本サービスの利用履歴、及びその他の当該会員に係る情報やデータのすべてを削 除することができます。
- 会員資格を喪失した会員は、当団体に対する債務が存在する場合、その全額を直ちに支 払わなければなりません。
- 当団体は、会員資格を喪失した会員に対して、当該会員がすでに支払った利用料金等の 払い戻し等を一切しないものとします。
- 会員は、会員資格を喪失した後であっても、第6条に違反する行為をしてはなりません。
第4章 利用料金
第12条(利用料金、支払い)
- 会員は、当団体に対して、当団体の定める期間内に本サービスの利用料金((第9条第2項の延長時においては、延長料金とし、以下「利用料金」といいます。)を支払わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いは、当団体が定める手段によって行われるものとします。なお、会員 は、利用料金の支払いについて当団体からの指示等がある場合、その指示等に従わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いに生じる銀行振込手数料又はその他の手数料等は、会員がこれを負 担するものとします。
- 当団体は、利用料金の日割り計算を一切しないものとします。
- 当団体は、会員の事前の承諾なく料金規定の改定を行うことができるものとします。
その場合、当社は本サービス上においてまたは当社が適当と判断する合理的な方法に より、会員に対して告知するものとします。
第5章 全般
第13条(登録情報の取り扱い)
- 当団体は、登録情報を本サービス及び当団体が展開する他のサービスの運営及び提供 の目的のみに利用するものとします。
- 当団体は、登録情報を第三者に開示又は提供しないものとします。ただし、以下に該当
する場合は、この限りではありません。
(1) 会員が許諾した場合
(2) 会員を特定できない方法にて開示・提供する場合
(3) 法令にて開示又は提供が認められる場合
(4) 法令等に基づいて開示又は提供を求められた場合
(5) 本サービスの提供の目的のため本サービスの一部又は全部を第三者に委託する場 合
(6) 本サービスの運営を第三者に譲渡する場合 - 当団体は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報について、
本サイト上のプライバシーポリシーに基づき管理及び使用するものとします。ただし、 当団体は、個人情報の漏洩・消失又は改ざん等が完全に防止されることについての保証 を一切しないものとします。 - 当団体は、会員に対して、収集した個人情報及び嗜好情報等を利用して当団体が提供す る各サービスに関する案内等を送信することができ、会員は、同利用に予め了承するも のとします。
第14条(通知手段)
- 当団体から会員への通知方法は、別段に定めのある場合を除き当団体からの電子メー ルの送信、本サイト上での掲示又はその他当団体が適当と認める方法によって行われ るものとします。
- 電子メールによって行われる通知は、アカウントとして登録された電子メールアドレ ス宛への発信をもって完了するものとします。
- 会員は、指定した PC 又は携帯電話端末等において迷惑メール対策等をしている場合、
当該電子メールの受信設定等を変更し、当団体からの電子メールの受信を許可しなけ ればなりません。 - 本サイト上での掲示にて行われる通知は、本サイト上に掲載された時点をもって完了 するものとします。
- 当団体は、上記のいずれかの方法により会員に通知を行った場合、異議申し立てがない 限り、通知日をもって会員が同通知の内容に同意したものとみなします。
- 当団体は、連絡先メールアドレスの不備、誤記があったこと又は変更を怠ったこと等会 員の故意又は過失に起因して当団体からの通知が不到達となった場合でも、同通知に ついて同会員が異議なく同意したとみなします。
第15条(本サービスの中断、終了)
- 当団体は、本サービスの一部又は全部を当団体の判断で一時的に中断、変更、終了等す ることができます。また、自然災害、有事、テロ、暴動、争乱等の不可抗力の発生によ っても中断等される場合があります。
- 当団体は、本サービスの一時中断又は終了によって直接又は間接に生じる会員又は第 三者の損失又は損害に対して、一切の責任を負わないものとします。
第16条(損害賠償)
- 会員は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に従 わなかったことに起因して当団体、他の会員又は第三者に損害が生じた場合、会員資格 を喪失した後であってもそのすべての損害を賠償する義務を負うものとします。
- 当団体は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に 従わなかったことに起因して会員が損害等を被った場合でも、一切の責任を負わない ものとします。
- 当団体は、会員が本サービスを利用したことにより何らかの損害を被った場合、当該損 害が 1)当団体の責に帰すべき事由に起因して、2)現実的にかつ直接的に発生した、3)通 常の範囲のものである場合に限り、同損害を賠償するものとします。ただし、この場合 でも、会員による当団体に対する損害賠償限度額は、当該会員が支払った利用料金を6 で除した金額(本サービスを第9条第2項により延長している場合にはその利用料金 の全額)とします。
第17条(合意管轄等)
- 本規約及びガイドライン等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
- 本規約及びガイドライン等に関連して発生する紛争等については、東京地方裁判所を 第一審の専属管轄裁判所とします。
第18条(本規約の変更)
- 当団体は、会員に対して事前に何らの通知を行うことなく、本規約を変更できるものと します。
- 本規約を変更する場合、当団体は、変更後の規約の本サイト上への掲載をもって完了で きるものとします。
- 会員は、本サービスを利用するごとに本規約を確認するものとします。当団体は、本規 約の変更後、会員が本サービスを利用したことをもって、当該会員が本規約の変更を確 認し、同意したものとみなすことができます。
第19 条(Cookie について)
- 利用者が当社サイトを利用する過程で、サイト運営のために利用者の「Cookie 情報」
を収集する場合があります。「Cookie 情報」とは、Cookie という業界標準の技術を
利用して、記録保管を目的として、ウェブサイトがユーザーのコンピューターのハー
ドディスクに転送する情報のことです。Cookie は、特定のサイトでユーザーが選択し
た情報を保存することにより、Web をさらに役立たせることができます。なお、ユー
ザーのコンピューターを識別することはできますが、ユーザー自身を識別することは
できません。大半のブラウザは、Cookie を受け入れるように最初から設定されていま
す。ユーザー側で Cookie を拒否するように設定することもできますが、その場合ウ
ェブサイトを十分に活用できなくなる可能性があります。
第20条(スペシャル特典について)
- スペシャル特典は講座のプログラムではなく、あくまで特典の位置付けとする。
- 当団体は、スペシャル特典の内容を会員に対して事前に何らの通知を行うことなく内 容を変更できるものとします。
- グループスーパービジョン(以下 GSV)
(1) 応募条件
(a) AEDP Level1(90 日プロカウンセラー養成講座)、AEDP Level 0(ファースト セッション マスタープログラム)の両講座を受講済みの方
(b) 会員視聴サイト内の GSV 応募フォーム内記載の利用規約及び Level 0 販売ペー ジ内スペシャル特典の全ての内容に同意いただける方 - 当団体はスペシャル特典に以下のいずれかの項目に該当する場合、利用者に承諾を受ける
ことなくサービスの一部若しくは全部を中断、中止、停止または延期することが出来るも
のとします。
(1) 天変地異などによりサービスの提供が困難な場合
(2) インターネットを通じた不正なアクセスによりサービスの提供が困難な場合
(3) スーパーバイザーに不測の事態(事故、疾病、体調不良など)が生じたとき
(4) その他、開催が適切でない、あるいは困難であると当団体が判断した場合 - 当団体がサービスの中断、中止または停止、延期を行ったことに伴う一切の損害につい て、弊団体はその責任を負いません。
【制定:平成 31 年 1 月 7 日】
【改定:令和 2 年 7 月 5 日】
【改定:令和 3 年 2 月 7 日】
(分割払いは最大24分割まで可能です。)
プロフィール
花川 ゆう子
ニューヨーク州認定 クリニカルサイコロジスト
臨床心理学博士
AEDP Institute, Senior faculty
ニューヨーク大学修士号、精神分析心理療法派の
トレーニングで知られるNYのアデルファイ大学の臨床心理学博士課程卒業。
NY州認定クリニカルサイコロジストのライセンスを持つ。大学院生時代に癒しのサイコセラピーモデルであるAEDP(加速化体験力動療法:Accelerated Experiential Dynamic Psychotherapy)
を教えていた創始者のダイアナ・フォーシャ博士に出会い、このモデルの持つ変容のスピード感、暖かさ、人間味あふれる優しさに惹かれ、2001年よりトレーニングを受ける。
NYやボストンでの数々のトレーニングコースでスーパーバイザーとして訓練を提供し、2016年に日本人で初めてAEDP研究所の公認ファカルティ(教員)として認定される。AEDP研究所ダイバーシティ委員会の委員長を務め、AEDPが人種や経済格差の壁を超えて広まっていくよう様々なプロジェクトに関わる。
AEDPを日本にも伝えるため、AEDP JAPANを設立。現ディレクター。2017 年に出版されたAEDPのテキストである「人を育む愛着と感情の力 AEDP によ る感情変容の理論と実践」の共監訳者の一人。 AEDP の入門書にあたる「感情をいやす実践メソッド」を2020年6月に出版。 Amazon ランキングでは3位を獲得。(1 位と 2 位が雑誌の anan で強敵でした。。。)
2019年には米国、また日本での活動が評価されAEDP Instituteでシニアファカルティとして日本人で唯一認定される。
マンハッタン、ハーレム近辺にあるセントルークス・ルーズベルト病院の外来精神科クリニックにてインターン、ポストドクフェローを経て、クリニカルサイコロジストとして2005年から2014年まで9年間勤務。スタッフや臨床心理学博士過程やソーシャルワーク学科の学生のトレーニングや患者の治療にあたる。病院では臨床心理学博士課程学生対象のトレーニングプログラムのディレクターをしていた。現在病院から独立し、マンハッタンにて開業中。 NY領事館後援のNPO法人邦人医療ネットワーク、ジャムズネットのメンタルヘルスネットワークのメンバーで、ニューヨーク在住の日本人の心のケア、また北日本大地震の被災者向け遠方支援プロジェクトに参加してきた。
AEDPJAPAN 提供講座・プログラム利用規約
本規約は、AEDP JAPAN / 株式会社 nolcom(以下「当団体」といいます。)が運営する
「AEDPJAPAN 提供講座・プログラム」(以下「本サービス」といいます。)をご利用いた
だく際の、本サービスの利用者(以下「会員」といいます。)と当団体との間の一切の関係
に適用されます。
第1章 総則、本サービス
第1条(本規約の適用範囲、本規約への同意等)
- 会員は、本サービスの利用に際して、本規約のすべての条項に同意し、本規約を遵守し
なければなりません。また、本サービスを提供するための WEB サイト(以下「本サイ
ト」といいます。)を閲覧する場合も、同様とします。 - 当団体が本サービスの提供に際して会員に提示するガイドライン、メール等にて通知
される重要事項等(プライバシーポリシーを含むものとし、以下「ガイドライン等」と
いいます。)は、本規約の一部を実質的に構成するものとします。 - 当団体は、会員が本サイトの複数ページを閲覧したことまたは本サービスを利用した
ことをもって本規約のすべての条項に同意したものとみなします。 - 本規約および本サービスの提供に際して使用される「時間」は、すべて日本時間(GMT +9:00)を基準とします。
第2条(会員の留意事項、利用条件)
- 本サービスは、会員に対して AEDP のノウハウ(以下「本件ノウハウ」といいます。)
に基づくカウンセリング技術の教授及び会員のカウンセリング技術の向上を目指す
WEB サービスです。 - 会員は、本サービスを介して提供されるノウハウが、その効力、実現性等に個人差が生
じる可能性があることに予め留意するものとします。なお、当団体は、会員に対してウ
ンセリング技術に係るノウハウを提供した場合でも、当該会員のスキルや技術等が確
実に向上するか否かについての保証等を一切しないものとします。 - 会員は、すべて自らの責任において本サービスを利用するものとします。なお、会員は、
本サービスを第5条第2項の目的の範囲でのみ利用することができます。 - 本サービスはインターネットを介して提供されます。会員は、本サービスの利用に際し
てパケット通信料等が発生する可能性があることにあらかじめ留意するものとし、そ
のパケット通信料等を負担しなければなりません。 - 会員は、当団体が推奨する環境(以下「推奨環境」といいます。)を有するパソコン、
タブレット端末、スマートフォン端末、OS、ブラウザ、通信設備、マイク、カメラ等
を利用して本サービスを利用しなければなりません。なお、会員は、推奨環境を有する
端末等を自己の責任と費用にて準備しなければなりません。 - 会員は、本サービスの利用に際して、当団体の推奨する PC、端末、ブラウザ等の機能、
システム等へのアクセスを許可しなければなりません。
第3条(本サービスの内容等)
- . 当団体は、会員に対して、本サービスを介して以下のサービスを提供します。なお、本
サービスは、当団体が定めるカリキュラムに則って提供されます。
(1) 動画等を使用した教材等の提供
(2) オンラインセミナー等の提供
(3) 本件ノウハウに係る各種テストの実施
(4) その他、上記各号に付随するサポート業務 -
本サービスでは、認定および資格を付与するものではない。
会員が当団体の実施する講義、テストに合格したことをもって修了します。会員は、こ
のすべてのテスト等の結果や内容等について、異議等を唱えることができないものと
します。 - 当団体は、会員に対して実施するサポート業務について、善良なる管理者の注意を持っ
て、これを実施します。 -
当団体は、会員に対して事前に通知することなく、本サービスに新しいサービスを追加
又は本サービスの変更及び削除を行うことができるものとします。
第4条(保証の否認)
本サービスは、現状有姿の状態にて提供されるものとします。当団体は、以下の事項に
ついて、ユーザーに対する保証等を一切しないものとします。
(1) 本サービスがユーザーの要求及び利用目的に合致すること
(2) 本サービスを介して提供される情報やノウハウおよびその他のデータ(以下「コン
テンツ」といいます。)が正確であり、信頼できるものであること
(3) 本サービスの通信等が中断されないこと
(4) 本サービスを介して送受信した情報が所定の機器等に保存されること、正常に送
受信されること、又は画面上に表示されること
(5) 本サービスが全ての機器やブラウザ等において正常に動作すること
(6) 本サービスに係る情報等がすべての端末等において正常に表示されること
第5条(著作権、知的財産権)
- 本件ノウハウに存在する実用新案権、本サービスを介して会員に提供される資料等の
著作権及びその他の知的財産権等は、すべて当団体又は当社と提携する事業者(以下 「提携事業者」といいます。)に帰属します。 - 当団体は、会員が自身のカウンセリング技術の向上等の目的で前項の知的財産等を使
用する限りにおいて、会員に対して、本件ノウハウ及び知的財産等の使用を許諾します。
ただし、会員、本件ノウハウ及び知的財産等の使用について、この目的の範囲内であっ
ても第6条の行為等をしてはなりません。 - 本規約により会員に対して使用許諾されないすべての権利は、当団体が留保します。会員は、当団体又は提携事業者の知的財産権を侵害してはなりません。
第2章 禁止事項
第6条(禁止事項)
- 会員は、本サービスの利用に際して、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、他のサービスの購入 や入会等を勧誘する行為 (2) 本サービスを介して知己となった他の会員、講師等に対して、宗教団体、政治結社、 マルチ商法等に勧誘する行為
(3) 前2号の目的を持って、本サービスを介して知己となった他の会員、講師、ユーザ ーに対して Facebook、google+、Instagram、LINE 等、全ての SNS の友人申請 等をする行為
(4) 本サービスを介して提供される動画の閲覧およびその他のサービスの利用に際し て第三者を同席させる行為、また第三者に向けて講演、講義する行為
(5) 本サービスにログインするためのログインID及びパスワード(以下「アカウント」 といいます。)を不正に使用する行為
(6) 当団体の営業秘密、会員名簿等を取得する目的で利用する行為
(7) ハッキング行為、ウィルス送信、スパムメール送信等の当団体又は第三者に損害を 与える可能性のある行為
(8) 当団体が本サイト及び本サービスの提供に際して使用するソフトウェア等を改造 又は改変し、当団体、提携事業者又は第三者に損害を与える行為
(9) 本サービスのコンテンツを短期間に大量にダウンロードする等当団体サーバーに 故意に負荷をかける行為
(10) 法令に違反する行為又はその恐れのある行為
(11) 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為
(12) 情報送信時の虚偽の申告
(13) その他、本サービスの運営を妨害する行為、当団体に損害を与える行為 - 会員は、本件ノウハウ及び本サービスを介して提供されるすべてのデータ、テキスト、
資料、動画、画像等について、前項のほか、以下の行為等をしてはなりません。
(1) 録画や録音、U-stream、ポッドキャスト、YouTube、その他全ての動画配信サービス等を使用した同時放映等
(2) 第三者への配布(複製の配布を含みます。)、譲渡、公開
(3) 雑誌、ブログ、WEB サイト等への転載
(4) 新たな教材、資料等の作成等の二次利用
(5) 再販売や転売等の商用での利用
(6) 複製等を個人使用の範囲を超えて大量に作成する行為
(7) インターネット上へのアップロード等の公衆送信化
(8) その他、当団体の著作権等を侵害する行為
第3章 会員
第7条(会員の定義・登録)
- 本サービスへの登録を希望する者(以下「希望者」といいます。)は、本規約のすべて の条項に同意しなければなりません。
- 希望者は、当団体が定める様式によって、会員登録申込を行うものとします。なお、希 望者は、登録に際して、自身に帰属する電子メールアドレスを指定しなければなりませ ん。
- 希望者は、登録申込の際、真実の情報を記入しなければなりません。なお、当団体は、
希望者に対して、必要に応じて、本人確認書類等の提出を要求することができます。 - 本条の登録申込を行った希望者は、当団体が承諾した時点で正式に会員となります。
-
当団体は、希望者が以下の項目に該当する場合、当該登録の申込を拒否することができ、
会員登録承認後である場合には、その会員登録を抹消することができるものとします。
(1) 過去に当団体より何らかの処分を受けたことがある場合
(2) 本サービスと類似するサービスを運営している又は本サービスと類似するサービ スの講師業等を営んでいる又は従事している場合
(3) 登録内容等に虚偽、誤記又は記入漏れ等があった場合
(4) 登録申込に際し、当団体からの指示に従わない場合
(5) その他、当団体が不適当と判断した場合
第8条(アカウント)
- 本サービスにログインするためのログイン ID は、会員登録の際に使用する電子メール アドレスとします。
- 会員は、本サービスにログインするパスワードを指定する場合、第三者に推測されづら い文字列を指定しなければなりません。
- 会員は、本サービスにログインするためのアカウントを厳重に管理しなければなりま せん。
- 当団体は、本サービスの利用に際して会員が入力したアカウントと本サービスに登録 されたアカウントとの一致をもって、当該利用が会員本人によるものとみなします。
- 会員は、何らかの事由によりアカウントの一部または全部の変更の必要性が生じた場 合、当団体が定める手段によってアカウントの再設定手続きをしなければなりません。
- 会員は、本サービスに登録された自身に関する情報(以下「登録情報」といいます。) を正確且つ最新に保つ義務を負います。会員は、転居、婚姻等によって登録情報に変更 の必要が生じた場合、当団体が定める手段により、速やかに登録情報の変更手続きをし なければなりません。
第9条(有効期間、延長、中途での退会)
- 本サービスの有効期間は、会員登録が完了した日から本サービスの修了日までとしま す。ただし、最長の有効期間は、会員登録完了日から各講座、プログラムの販売ページ に記載されている期間とします。
- 会員は、有効期間満了日後において、本サービスの継続利用を希望する場合、当団体が 定める手段により本サービスの利用契約を延長することができます。なお、延長後の本 サービスの有効期間は、1か月単位とします。
- 本サービスからの退会を希望する会員は、当団体が定める様式によって退会手続きを 行うものとします。
- 本条の有効期間は、いかなる場合も中断されないものとします。
第10条(罰則規定)
当団体は、以下の各号のいずれかに該当する会員に対して、事前に通知することなくア
カウントの利用停止又は会員資格の剥奪等の処分を課すことができます。
(1) 第6条に違反した場合
(2) 当団体が定める期間内に利用料金の支払いをしない場合
(3) 当団体の指示等に従わない場合
(4) 本規約及び本サイト内の各ガイドライン等に違反し、当団体が相当な期間を設け
てその解消を求めたにもかかわらず、その期間内に解消されない場合
(5) 当団体が運営する他のサービスにおいて何らかの処分を受けた場合
(6) 破産手続き等の開始、振り出した手形の不渡り、クレジットカードの利用停止等の
会員の経済状態、信用状態が悪化したと判断するに足りる相当な事由が発生した
場合
(7) その他、当団体が会員として不適切と判断した場合
第11条(会員資格喪失後の措置等)
- 会員は、それぞれ以下の時点でその会員資格を喪失するものとします。
(1) 有効期間満了の場合、その時点
(2) 中途での退会手続きをした場合、その手続きの完了時点
(3) 会員資格をはく奪された場合、その時点 - 会員は、会員資格喪失時点をもって、本サービスの利用に係るすべての権利を喪失します。
- 当団体は、会員が何らかの事由で会員資格を喪失した場合、その喪失時点をもって登録 情報、本サービスの利用履歴、及びその他の当該会員に係る情報やデータのすべてを削 除することができます。
- 会員資格を喪失した会員は、当団体に対する債務が存在する場合、その全額を直ちに支 払わなければなりません。
- 当団体は、会員資格を喪失した会員に対して、当該会員がすでに支払った利用料金等の 払い戻し等を一切しないものとします。
- 会員は、会員資格を喪失した後であっても、第6条に違反する行為をしてはなりません。
第4章 利用料金
第12条(利用料金、支払い)
- 会員は、当団体に対して、当団体の定める期間内に本サービスの利用料金((第9条第2項の延長時においては、延長料金とし、以下「利用料金」といいます。)を支払わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いは、当団体が定める手段によって行われるものとします。なお、会員 は、利用料金の支払いについて当団体からの指示等がある場合、その指示等に従わなけ ればなりません。
- 利用料金の支払いに生じる銀行振込手数料又はその他の手数料等は、会員がこれを負 担するものとします。
- 当団体は、利用料金の日割り計算を一切しないものとします。
- 当団体は、会員の事前の承諾なく料金規定の改定を行うことができるものとします。
その場合、当社は本サービス上においてまたは当社が適当と判断する合理的な方法に より、会員に対して告知するものとします。
第5章 全般
第13条(登録情報の取り扱い)
- 当団体は、登録情報を本サービス及び当団体が展開する他のサービスの運営及び提供 の目的のみに利用するものとします。
- 当団体は、登録情報を第三者に開示又は提供しないものとします。ただし、以下に該当
する場合は、この限りではありません。
(1) 会員が許諾した場合
(2) 会員を特定できない方法にて開示・提供する場合
(3) 法令にて開示又は提供が認められる場合
(4) 法令等に基づいて開示又は提供を求められた場合
(5) 本サービスの提供の目的のため本サービスの一部又は全部を第三者に委託する場 合
(6) 本サービスの運営を第三者に譲渡する場合 - 当団体は、登録情報のうち、個人情報保護法の「個人情報」に該当する情報について、
本サイト上のプライバシーポリシーに基づき管理及び使用するものとします。ただし、 当団体は、個人情報の漏洩・消失又は改ざん等が完全に防止されることについての保証 を一切しないものとします。 - 当団体は、会員に対して、収集した個人情報及び嗜好情報等を利用して当団体が提供す る各サービスに関する案内等を送信することができ、会員は、同利用に予め了承するも のとします。
第14条(通知手段)
- 当団体から会員への通知方法は、別段に定めのある場合を除き当団体からの電子メー ルの送信、本サイト上での掲示又はその他当団体が適当と認める方法によって行われ るものとします。
- 電子メールによって行われる通知は、アカウントとして登録された電子メールアドレ ス宛への発信をもって完了するものとします。
- 会員は、指定した PC 又は携帯電話端末等において迷惑メール対策等をしている場合、
当該電子メールの受信設定等を変更し、当団体からの電子メールの受信を許可しなけ ればなりません。 - 本サイト上での掲示にて行われる通知は、本サイト上に掲載された時点をもって完了 するものとします。
- 当団体は、上記のいずれかの方法により会員に通知を行った場合、異議申し立てがない 限り、通知日をもって会員が同通知の内容に同意したものとみなします。
- 当団体は、連絡先メールアドレスの不備、誤記があったこと又は変更を怠ったこと等会 員の故意又は過失に起因して当団体からの通知が不到達となった場合でも、同通知に ついて同会員が異議なく同意したとみなします。
第15条(本サービスの中断、終了)
- 当団体は、本サービスの一部又は全部を当団体の判断で一時的に中断、変更、終了等す ることができます。また、自然災害、有事、テロ、暴動、争乱等の不可抗力の発生によ っても中断等される場合があります。
- 当団体は、本サービスの一時中断又は終了によって直接又は間接に生じる会員又は第 三者の損失又は損害に対して、一切の責任を負わないものとします。
第16条(損害賠償)
- 会員は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に従 わなかったことに起因して当団体、他の会員又は第三者に損害が生じた場合、会員資格 を喪失した後であってもそのすべての損害を賠償する義務を負うものとします。
- 当団体は、会員が本規約に定める義務の履行を怠ったことまたは当社からの指示等に 従わなかったことに起因して会員が損害等を被った場合でも、一切の責任を負わない ものとします。
- 当団体は、会員が本サービスを利用したことにより何らかの損害を被った場合、当該損 害が 1)当団体の責に帰すべき事由に起因して、2)現実的にかつ直接的に発生した、3)通 常の範囲のものである場合に限り、同損害を賠償するものとします。ただし、この場合 でも、会員による当団体に対する損害賠償限度額は、当該会員が支払った利用料金を6 で除した金額(本サービスを第9条第2項により延長している場合にはその利用料金 の全額)とします。
第17条(合意管轄等)
- 本規約及びガイドライン等は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
- 本規約及びガイドライン等に関連して発生する紛争等については、東京地方裁判所を 第一審の専属管轄裁判所とします。
第18条(本規約の変更)
- 当団体は、会員に対して事前に何らの通知を行うことなく、本規約を変更できるものと します。
- 本規約を変更する場合、当団体は、変更後の規約の本サイト上への掲載をもって完了で きるものとします。
- 会員は、本サービスを利用するごとに本規約を確認するものとします。当団体は、本規 約の変更後、会員が本サービスを利用したことをもって、当該会員が本規約の変更を確 認し、同意したものとみなすことができます。
第19 条(Cookie について)
- 利用者が当社サイトを利用する過程で、サイト運営のために利用者の「Cookie 情報」
を収集する場合があります。「Cookie 情報」とは、Cookie という業界標準の技術を
利用して、記録保管を目的として、ウェブサイトがユーザーのコンピューターのハー
ドディスクに転送する情報のことです。Cookie は、特定のサイトでユーザーが選択し
た情報を保存することにより、Web をさらに役立たせることができます。なお、ユー
ザーのコンピューターを識別することはできますが、ユーザー自身を識別することは
できません。大半のブラウザは、Cookie を受け入れるように最初から設定されていま
す。ユーザー側で Cookie を拒否するように設定することもできますが、その場合ウ
ェブサイトを十分に活用できなくなる可能性があります。
第20条(スペシャル特典について)
- スペシャル特典は講座のプログラムではなく、あくまで特典の位置付けとする。
- 当団体は、スペシャル特典の内容を会員に対して事前に何らの通知を行うことなく内 容を変更できるものとします。
- グループスーパービジョン(以下 GSV)
(1) 応募条件
(a) AEDP Level1(90 日プロカウンセラー養成講座)、AEDP Level 0(ファースト セッション マスタープログラム)の両講座を受講済みの方
(b) 会員視聴サイト内の GSV 応募フォーム内記載の利用規約及び Level 0 販売ペー ジ内スペシャル特典の全ての内容に同意いただける方 - 当団体はスペシャル特典に以下のいずれかの項目に該当する場合、利用者に承諾を受ける
ことなくサービスの一部若しくは全部を中断、中止、停止または延期することが出来るも
のとします。
(1) 天変地異などによりサービスの提供が困難な場合
(2) インターネットを通じた不正なアクセスによりサービスの提供が困難な場合
(3) スーパーバイザーに不測の事態(事故、疾病、体調不良など)が生じたとき
(4) その他、開催が適切でない、あるいは困難であると当団体が判断した場合 - 当団体がサービスの中断、中止または停止、延期を行ったことに伴う一切の損害につい て、弊団体はその責任を負いません。
【制定:平成 31 年 1 月 7 日】
【改定:令和 2 年 7 月 5 日】
【改定:令和 3 年 2 月 7 日】
(分割払いは最大24分割まで可能です。)